2018年秋 SA試験

SA試験受けた。

自分は、どの試験区分にしても、毎回それなりに回答はできる。

マーク試験より、文章書くほうが好き。

でも、どの試験区分でも午後Ⅱで死んでる。

DB試験受けた時、午後Ⅱが30点でウケた。

午後Ⅱ以外は80点とかなのに。

受からなかったけど、これを話すとウケるからよかった。


で、合格体験記的なのを書くつもり全くない。

ていうか、合格してないんで。

はっきりいって、勉強なんて、過去問繰り返していればできる。

午前試験とか、過去問と完全に同じ問題も出るし。

問題文も選択肢も見なくても、「これは3。」とか回答できる。

こんなのできない気がしない。

では、この試験の何が難しいのか。

一日中、集中を続けることでしょ。

午後Ⅱとか、全然問題文読めてないから。



自分は、映画を一本見続ける集中力すらない。

だから映画見たこと全然ない。好きになれない。

でも、今回の試験ではずっと集中力が続いた。

そんな人間が、どうやって集中を続けたのかをメモ。

たぶん、ほぼ参考にならない。



・前日の睡眠 18:30〜6:30
いつも試験中ぼーっとしてて、問題読んでも頭に届かなくなる。睡眠をゴリ押しする作戦で、眠気は解決できそう。ただし、さらに前の日に少し睡眠時間を減らして、18:30にパッと寝られる準備をしておく必要はあり、か。


・朝食 ストレートティ
次はカフェインゴリ押し。本当はコーヒーの方が良いだろうが、コーヒーはお腹を痛くする可能性があるので、紅茶で。お腹痛くなるのもかなり集中を削ぐ要因なので。試験会場周辺の喫茶店でいただく。


・昼食 ナッツ数個 と カフェイン入の何か
本当は食わないのがいいけど、空腹も集中を削ぐ可能性があるので、めちゃくちゃ軽く何か食べる。単純に、腹減ってなければいいという
状態。そして、カフェインゴリ押しまたやる。おすすめは、メガシャキかカフェイン入りのウイダー。そして、だいじなのが、外に出ること。座りっぱなしは危険。っていうか、休憩時間に勉強とか絶対しない。


・試験直前の何もできない時間は瞑想
用紙配られた後の無駄な待ち時間は、少なくとも目瞑ってた方がいい。試験時間以外での余計な思考を極力減らしたい。


・涼しい格好
勉強量とかが問題ではなく、会場が暑すぎて落ちた時あった。暑いよりも、寒い方が良い。シャツ1枚で行く。



これが、今回俺が実践した、勉強と関係ない部分で、IPAに立ち向かう作戦です。

ちなみに、試験のための勉強はしてない。

が、集中が続いたというだけで、受かったような気分になっている。



#blog #IPA #SA試験 #集中力

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