見出し画像

2022年元旦

今日から出来るだけ、日記のようにnoteを書いていこうと思います。
そして私の夢に繋がるといいなぁと思っています。

画像1


昨年突如としてはじめた長年の夢だったお花の仕事。

でも私には色々と制約があるので、色々逆転の発想を考えねばなりませんでした。
その制約を言い訳にしない仕事の仕方…

考えぬいたうちの一つがInsta Liveでした。
いきなりオンラインレッスンをはじめて、Instagramで宣伝をしたとしても、顔も人となりもわからない人(私)のレッスンを受けたいと思う方はいないだろうと思ったからです。

人前に出る事には最初はとても抵抗がありましたが、早く認知して頂くのには良い方法だと思いました。
もっと上手に使う方法はあったかもしれませんが、あの時点では私にとって精一杯の方法でした。

Insta Liveについても、私の仕事の仕方についても、師匠の由美先生にはよく思われてはいません。
でも、私のやり方は今のところ他になさる方がいないので、出来るだけ続けたいと思っています。
有難いことに楽しみにしてくださる方もいらっしゃるので。
私の性格上、ご期待にはお応えしたいのです。
難しい問題点も抱えてはいますが…

そして真似する方が出てくるだろう事は想定内です。
世の中に何か出せば同じ方法をとる方が現れるのは(勿論、後発の方がより良い方法を編み出せる筈です。)道理だと思いますし、どうするかは人それぞれ自由だと思いますし。
当然ですが私にそれを止める権利なんて無いんです。


とにもかくにも、
Insta Liveのおかげで全国のお客様と繋がることができたことは、結果として私のとても大きな宝物となりました。

対面レッスンは今後やってはみますが、
お花教室乱立状態の東京の中で少ないお客様にアプローチすりより、私は広い世界でやっていく方が向いていると思うのです。

だって東京にいるなら私は金山幸恵先生のお教室に行きたいですし、お客様にも言ってしまう気がするんですよね。
「幸恵先生のお教室に通われた方がいいですよ。」って。

よっぽどの独自色を打ち出せない間は、私はそう思うんです。

オンラインで全国のお客様とお仕事をさせて頂く為には、お花の配送作業がもれなく付いてきます。
私はここを完璧にやりたいと思いました。
どうしたって、今日仕入れたお花をお届けする事はできないからです。
だから、配送が伴って日にちが経っているお花だとしても、価値を感じて頂けるメニュー作りやお花選び、お花合わせがしたかったですし、どうしたら出来る限り最良状態でお花をお届けできるか考えぬきました。

そして梱包や、梱包を開けた時の様をご覧頂いた時に、私のおもてなしの気持ちが伝わるようにしたいと思いました。
お客様を、そして大事なお花をとても大切に思っているということを感じて頂けるようでなければ、オンラインの世界でもやっていけないだろうと思っています。

お花の鮮度を出来るだけ保ち、お花に長持ちしてもらう為の水揚げや配送方法の研究、追求はこれかも続けていきますし、お花そのもののことももっと深く勉強していきます。
それは今年の目標のひとつでもあります。

お客様の笑顔が見たいんです。
それが私のしあわせだと思うから。
その部分はCA時代と何も変わらないですね。

今年はこれでもかと言うくらい
お勉強を詰め込みました。
正直なところ「大丈夫かなぁ?」と少し不安です。

でも、決めた事なので
お仕事をしながら、家事も疎かにせずに
ぜったいにやり切りたいと思っています。

いつになく増えた夢や目標…
叶えていきたいと思います。

たのしみながら。(ここはとても大切です。)

そんな事を考えるというか…改めて決意をしている2022年の元旦でした。
1年前の今日の私とは別人のようです。



2022年が全ての方にとって光ある1年となりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?