コロナ国際遠距離恋愛 私の頭の中
やっほ、ななです。
自己紹介なんかどうでもいい。
コロナ国際恋愛について書きたいだけ。
2019年の秋に留学先(アメリカ)で出会った素敵な方とお付き合いしてる。
ありきたり過ぎて呆れられるか。まあいいや。ドラマクイーンなんて目指してもないし。
留学は2020年の6月で終わり、日本に帰国。
地獄の遠距離恋愛の始まり。
就活、卒論、勉強、遠く離れたアメリカから支えてくれてなんとか卒業できそう。
3月が入社するまでに会えるラストチャンス。
会ってはいけないという現実。
それでも会ってる人は会ってる。
我慢してる人は我慢してる。
2週間隔離も覚悟の上。
会おう。
そう決めてみた。
でも、やっぱ無理。
周りもやめとけと言う。
普段なら、頭が悪いふり(実際に低能)をして、無視して行動する。
今回は違う。
生死が掛かってる。
空港の検疫の方、保健所の方、陽性の場合は医療従事者の方に迷惑をかける。いくら一人暮らしをしていても迷惑は誰かにかかってる。
医療従事者の方で、家族に気を使って会えてない人もいるだろうに。
私だけ。
私だけそんな身勝手なことをしてしまっていいのか。
果たして、愛する人に会いに行くのは身勝手なことか。
黙って我慢か。
別れるか。
そんな程度で別れるんか、薄っぺらいなっていう人もいるんやろな。
こんだけ周りのことを気にしないといけないのは、日本の集団生活からきた考え方なのか。自分が気にし過ぎなのか。
親には脅される、「内定取り消しなる」、「家追い出される」、「たたかれる」。実際にコロナがはやり始めたころに、かかっただけで家を住めなくなるまで追い詰められた人もいたそうで。あほちゃうか。
話がずれましたね。
海外のユーチューブとか見てたら、国際恋愛の方々が久々に会った動画とか、それに対するコメントもすごく暖かくて。全員じゃないだろうけど。
私は何が言いたいのか、このブログで。
私はもう疲れたし、みんなも疲れてるし、正しい判断はもう家にいるしかないんよなって。
会いたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?