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富士山、映画、エディー、熊谷さん

こんな都会な東京からも富士山が見れることを最近知りました。

ななです。


最近ちゃんと自分の頭で考えることなくなったなぁって思って

映画ばっかり見てます。

私の大好きなバンドHelsinki Lambda Clubの熊谷さんが

休みの日は2~3本観ていた、となんかのインタビューで言ってて

こんな素敵な人も映画好きなんや、納得。ってなり。

私ももっと映画に時間を費やしてもいいかなって。

仕事も落ち着いてきたし。

映画も遠距離でコミュニケーションとる一つの方法だし。

時が変わるにつれて、考え方とかも変わっていったり、

何考えてるのか、何を感じてるのかわからなくなり、

共感できていたことができなくなったり。

それを一瞬でも止めてくれる1番の方法は映画だよね。

今月は大好きな"Black Widow"から始まり、

最近見たのは"The theory of everything"です。

この映画のいいところは、

ラブストーリって言っているけど、

そこらに転がっているラブストーリーじゃないところ。

実際の心境の変化がリアルに描かれていて、

みんなが終わってほしいような終わり方をしていないところ。

最後まで全てが素敵なラブストーリーなんて実話であるわけがない。

リアルだからこそ感じるものがあって、

今考えないといけない事があることに気づく。

遅くならないうちに。

またこの主人公Stephen Hawkingという偉大な方を演じた役者が

Eddie Redmayneという私の大好きな俳優。英国紳士。

エディーは高校生の時レミゼを見てから大好きになった俳優。

どのインタビューでも役者へのパッションが強くて

もう見るたびに惚れていく。好きってなる。すごい。語彙力もなくなる。

もとから無いけど。


まあこんな感じで今月で6本目。まだまだ見たい映画は沢山ある。

今この若いうちに沢山の映画を知って、

私が知らないこの世の中のこと、

それぞれの思考、

それぞれの生き方を知らないといけない。

熊谷さんみたいになりたい。

憧れ。


P.S.

K1ビザを出して約1カ月。

予想通り何の音沙汰もない。

頑張ろう、わたし。




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