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展覧会記録

 数日前、久しぶりに国立西洋美術館にお邪魔した。
 普段美術館で飾られている絵は著名な芸術家が描いたものが多いが、それに比べて中世の写本は修道院の修道女など画業を生業にしているわけではない人の作品もある。
 うまいのか下手なのかよくわからない中世の絵とゴシックの雰囲気がとてもよかった。


磔にされたイエス、簡潔な人物表現


これに限らずイラスト的な描写が多かった、紙に書いている平坦な表現が一定のよくわからない境地に達している

人の横顔


何故人の横顔が好きなのか(漫画的な感じなのかも)


よく見るとS

宗教と共にあった中世ヨーロッパの人々の生活を覗くことができました

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