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日常のぼやき 28 東日本大震災から10年。今の状況も、10年後には実は貴重な体験に違いない。

 亡義父の交通事故があってから、かなり、社会観が変わった私ですが、2011年の3月11日の東日本大震災が拍車をかけました。
 そして、去年から続く新型コロナの感染症の影響から学ぶことは、本当に、自分の身は、自分で守るというのを日頃から出来るようにしておくというのが、本当に大切だなと、いうこと。
もちろん、社会が、隣人が、家族がとかもありますが、将来、人がどんな状況になっても、自分で、なるべく良い選択ができ、自分で解決するにはどうしたら良いか?を考えることが出来るようになるには、どうしたら良いかが一番重要なのかも?と、思うようになりましたね。
 そして、時間も流れていく。そのときは、これをやるのがベストだったが、翌日には、違うとか、場合によっては、1時間や数秒でも変わることも。(津波から逃げる時などそうなのかもしれません。)
新型コロナの感染状況も、1週間単位で変わるわけです。
緊急事態宣言を出した直後は、変異株がそんなに無くても、2カ月後にかなり増えてきている。そうなると、新たな対策、基準を打たないといけなくなるのは、仕方がないと思ってもいます。(そして、誰が対策やってもそれなりの効果しかないのでしょう。)
私が、感染症が、手強いと思うのは、亡き愛猫の感染症との闘病の経験からです。
本当にムカつくを通り越します。(笑)
たぶん、10年後くらいには、一人一人のこの体験がドラマや映画のストーリー(感動的な)になっても、おかしくはないくらいの体験になっているのでは?

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