ミスター
2022年 12月 26日
クリスマスだというのに私ったら....
『ミスター・ランズベルギス』
休憩を挟んでの4時間強
1991年にリトアニアをソ連から独立に導いた元リトアニア国家元首ビータウタス・ランズベルギスを取材したドキュメンタリー
モノクロ映像とカラー映像の効果的な繋ぎで
現場で起こってることの臨場感と緊張感が伝わってきた
特に後半のソ連がそれまで以上に圧力をかけてきた時期の映像から伝わる緊張感は半端なかった
ニュースで見聞きするロシア軍の様子や、ソ連崩壊後も続く断ち切れていないいくつかの事
色々と考えたり想い浮かべたり
実は『フラッグ・デイ(https://cinerack.jp/flagday/)』という、ざ・迷えるアメリカな、劇映画を見た翌日にこの『ミスター・ランズベルギス』を。
大国の病
そんな言葉を思い浮かべたりしながら
昨日、今日と見た映画のことを反芻していたら
とてもくたびれてしまった
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?