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9月1日(水) ハマりすぎ

しつこいかもしれないけど
オーストラリアの映画「True History of the Kelly Gang」の後半 本を書いた作者とNed Kelly がやりとりするシーンのNedのなんとも言えない無垢さを表現する彼の演技に衝撃を受けて以来、Ned kelly 役の俳優 George Mackay ばかり追いかけている。


同じ映画に出てるCharles Hunnamを観に行ったくせに、この映画でうっかり乗り換えてしまった。

George Mackay出演作
今のところ私のおすすめは「トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング」

「はじまりへの旅」

「パレードへようこそ」

子役時代から始まり、舞台もミュージカル映画も、ただただ走るだけの映画(笑)だってこなす俳優。
出演してる映画は、あと一声ってのもあるけど、中身がそれなりに社会問題を抱えたものもあるけど、どうであれ、後味が悪くない映画ばかり。

彼が独特に表現する無垢な表情の柔らかさと硬さがそれぞれの物語と絶妙なバランスでシンクロをして、そこで一瞬役者と役の人物にリアリティを感じるのでドキッとする。
なんとも印象を残す俳優だと思う。

ちょっと美しさにおいては、David Bowieみたいな感じもする。

スターであるということだろうな。

独特の無垢な表情と表現力、歳を重ねるごとにどうなっていくのか、ちょっと楽しみかも。

最近 イギリス人俳優ばかり見てる。

なんとなく、思いつきで観出した映画やドラマに しょっちゅうJude Law が出てたりして、また出てる!とか、勝手に思ってしまう。

ちなみにGeorge Mackay は The Kinksの伝記映画でDave Daviesの役をするという話が出てたようだけど、実際この映画どうなった?

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