見出し画像

8月22日(月) 一回目終了

一回目のワクチン接種終了。

接種当日は注射をした腕が筋肉痛ようでものを持つのがちょっと辛い感じなだけだったけど、接種してからほぼ24時間後にググッと37.7度の熱。

平熱が35.9〜36.2くらいなので熱が出た!って感じ。

不思議な熱っぽさでした、風邪でもなく、、身体のどこから熱が出てるのかわからないような。。

気象病の私は、、低気圧になると、熱はないのにちょっとした体の熱っぽさっぽいだるさに襲われてしまうので、最初はそれがワクチンのせいなのか気圧のせいなのかわからなかったけれど、具体的に発熱してるので、これはワクチンだな、と。

休日をとっていたので、解熱剤も飲まず、とにかく水分をガブガブしながらだらだらすごしてたら、半日ほどかけて平熱に回復それとともに腕の筋肉痛のような痛みも薄れた。

それから中一日経って、熱っぽさの名残りも消えたので、ちょっとお出かけしてきた。

緊急事態宣言の午前中にもかかわらず、夏休みで日曜日ということもあって映画館はかなり混んでる。

でも、これは劇場で見ておかないと思っていたので。

「イン・ザ・ハイツ」

監督 ジョン・M・チュウ

中南米移民の人たちが多く住むワシントンハイツという街を舞台にしたミュージカル。

大人数のダンスシーンが圧巻、大画面で見る迫力ってすごいな、と。

映画大作を観た、って感じでした。
本日はこれで満足です。

アメリカでの人種差別についての「悲しさ、辛さ」と「ささやかな喜び」そこに住む人たちの感情は、テレビサイズで見るよりは劇場サイズで見た方が、たくさん読み取れるのではないかと思う。
上映中に是非。

「パラサイト」「ミナリ」以降、ハリウッドに、今、何が起こってるのかと色々考えます

冬には「イン・ザ・ハイツ」同様にプエルトリカンの街のミュージカルをスティーブン・スピルバーグ監督がリメイクした「ウェスト・サイド・ストーリー」も公開される

子供の頃に「ウェスト・サイド・ストーリー」を見てジョージ・チャキリスがカッコいいなあって、めっちゃ憧れたなー

上映後、家に向かって歩く途中で、アボガドがあることを思い出し、サルサソースを購入して、なんちゃって南米なお昼ご飯をセット。

これからフジロックでも見るかねー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?