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【ドリームオーダー】埼玉西武ライオンズのカードについて(スタートデッキ・ブースターパック第1弾)〜内野手編〜

松茶です。

ドリームオーダーをバリバリやっているプレイヤーではありませんが、ドリームオーダーのプレイヤーが増えることを願って、贔屓球団でもある埼玉西武ライオンズの選手カードについて書きたいと思います。ライオンズファンでスターターデッキを購入した方、これからライオンズのスターターデッキを購入して、ドリームオーダーを始めようと考えている方向けの内容となります。

前回に引き続き、今回は内野手編となります。前回の投手編は下記をご覧下さい。

以下、SD:スタートデッキ、BP:ブースターパック第1弾です。


1.捕手

捕手は2枚のカードがあります。

古賀悠斗(SD)

打撃のいい古賀捕手。捕手は「本領発揮」という守備の時に発動する特殊能力を持っています。守備の時に、サポートカードとして古賀捕手を出したときに、通常サポートのミートDP+2だけでなく、強振DP+2も付きます。コスト0なので、一般的な捕手の能力のカードです。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=602&expansion=PSD05&view=image

柘植世那(BP)

私の好きな柘植捕手。こちらはコスト1ということで、「本領発揮」にはミートDP+1の効果も付きます。柘植捕手1枚でミートDP+3と強振+2が付くので、古賀捕手よりは強いカードと言えます。コストに余裕がなければ柘植捕手、余裕がなければ古賀捕手を選択することになります。また、監督によっては、柘植捕手と古賀捕手の2枚採用で守備を固めるという方もいらっしゃいます。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=364&expansion=PBP01&view=image

2.一塁手

現状、渡部選手が2種類あります。

渡部健人(SD)

わたなべけんと、通称「ベッケン」と呼ばれています。コスト1の方は、AP5で強振ダイス+1が付いています。次に紹介するブースターパックのコスト0の方とサポートも同じ値なので、コストに余裕があるときはコスト1を、余裕がないときはコスト0を選択することになります。ライオンズは全体的に野手の攻撃力は高くないのと、現状、強振を積極的に使う環境であることから、強振ダイス+1のベッケンは貴重ではあります。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=603&expansion=PSD05&view=image

渡部健人(BP)

https://dreamorder.com/cardlist/?id=365&expansion=PBP01&view=image

3.二塁手

外崎選手が2種類あります。

外崎修汰(SD)

実家がリンゴ農家であるため、ホームランを打った時は「アップルパンチ」と言われます。こちらはスタートデッキのコスト0ということで、AP5の特殊能力なしと普通のカードとなっています。次のブースターパックの外崎選手が強いので、普通はそちらを使います。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=604&expansion=PSD05&view=image

外崎修汰(BP)

全体的に打者の能力が高くないライオンズにとって、このカードは「走者がいるなら、AP+2する」という特殊能力があるため、絶対にオーダーに入れたいカードとなります。外崎選手の前に出塁する可能性が高い打者を置いて、外崎選手でランナーを返すというのが、ライオンズデッキの戦い方となります。走者がいるときはさらに強振ダイス+1もあるため、強振でホームランを狙うこともできますし、裏をかいて敢えてミートで振ることもあります。

外崎選手については、ミートDP+4と守備面でも高いサポート値を持っています。源田選手と合わせて、ドリオでも鉄壁の二遊間となります。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=358&expansion=PBP01&view=image

4.三塁手

中村剛也(SD)

通称おかわりくん。「くん」付けする年齢ではなくなってきましたが、40歳を超えても相変わらずホームランを打てます。中村選手の綺麗な放物線を描くホームランは大好きです。

ドリオでは、コスト1でAP5の特殊能力持ちです。ただ、特殊能力が2outのとき、強振ダイス+2の効果なので、あまり効果を発動することがありません。1、2番がアウトになってしまったときの保険の意味で3番に置くか、特殊能力の発動を無視して、他の打順に置くかは監督の考え方で変わると思います。コストが厳しかったら、次の佐藤選手を使うことになります。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=605&expansion=PSD05&view=image

佐藤龍世(BP)

ファイターズにトレードに出されて、再びライオンズに戻ってきました。肝心なところでエラーをすることがありますが、守備が下手なわけではありません。

佐藤選手はコスト0のAP5で特殊能力はありません。中村選手との比較になりますが、どちらもAP5なので、中村選手の特殊能力が発動する可能性を考えると、コスト0の佐藤選手を使い、別の選手にコストを使うことも考えて良いでしょう。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=366&expansion=PBP01&view=image

5.遊撃手

源田壮亮(SD)

スタートデッキのメイン選手。ブースターパックと合わせて、遊撃手は源田選手のみなので、必ずオーダーに入る選手です。「本領発揮」の能力があり、野球でいうところのゲッツーの効果を持っています。「相手の打撃がミートでアウトの時、一塁の走者もアウトにする」ので、相手はだいたい強振で振ってきます。それを予想して、強振のサポートを置くことも多いです。とはいえ、ミートDP4もあるので、ミート読みの時は源田選手1枚で何とかなる場面もあります。同じミートDP4の外崎選手と合わせて、鉄壁の二遊間です。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=598&expansion=PSD05&view=image

4.内野手のオーダー

外崎選手と源田選手は必須、あとはコストで調整する感じです。捕手と一塁手、三塁手はどちらの選手を選択してもよいと思います。ただ、残りコスト4をどこで使うか、外野手もいるので内野手だけでは使い切るわけにはいきません。

野手のオーダーについてはコスト面もあるので、外野手編でも合わせて触れようと思います。

今日はこの辺で。次回は外野手編となります。それではまた。

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