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【ドリームオーダー】埼玉西武ライオンズのカードについて(スタートデッキ・ブースターパック第1弾)〜外野手編〜

松茶です。

ドリームオーダーをバリバリやっているプレイヤーではありませんが、ドリームオーダーのプレイヤーが増えることを願って、贔屓球団でもある埼玉西武ライオンズの選手カードについて書きたいと思います。ライオンズファンでスターターデッキを購入した方、これからライオンズのスターターデッキを購入して、ドリームオーダーを始めようと考えている方向けの内容となります。

前回に引き続き、今回は外野手編となります。前々回、前回の記事は下記をご参照ください。

以下、SD:スタートデッキ、BP:ブースターパック第1弾です。


1.外野手(AP5)

外野手は7種類ありますが、鈴木選手と蛭間選手が2種類ずつあるので、5選手7種類となります。AP5の選手から紹介します。

栗山巧(SD)

超ベテランですが、中村選手と一緒にスタメンに名前を連ねる選手。未だに栗山選手が元気に出場しているのは嬉しい反面、早くスタメンを奪うくらいの若手が出てきてほしいという想いもあります。

さて、カードの性能ですが、特殊能力がない、AP+5の野手となります。コスト0なので、ほとんどの人がオーダーに採用していると思います。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=606&expansion=PSD05&view=image

岸潤一郎(SD)

守備で光りますが、打撃にはパンチ力があります。今年こそレギュラーを取ってほしい選手です。

カードでは、覚醒したときにカードを1枚引くことができます。攻撃時は覚醒を狙っていきましょう。また、強振サポートDP+3があるのは、今の強振環境では守備面でも有効なカードとなります。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=609&expansion=PSD05&view=image

蛭間拓哉(BP)

蛭間選手には、将来ライオンズを背負うような選手になってもらいたいと思っています。今年も出遅れましたが、チャンスでよく打てている印象です。

蛭間選手は2種類ありますが、こちらは満塁時にAP+1とミートダイス+1の特殊能力があります。なかなか効果が発動しにくいですが、現状、外野手でAP5の選手は3名しかいないので、コストに問題なければ入れたほうがよいと思います。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=362&expansion=PBP01&view=image

2.外野手(AP4)

ここからはAP4の選手となります。特徴のある鈴木選手から。

鈴木将平(BP)

ずっと期待はしているものの、なかなかレギュラーに定着できない選手です。ライオンズの外野手はこんな選手が多いので、早くだれかに抜け出してほしいと思っています。

鈴木選手は2種類ありますが、ブースターパックの鈴木選手は有能です。AP4なのであまり打撃に期待できませんが、強振サポート+4というのが非常に大きいです。外野警戒はDP+5ですが、選手カードでそれに近い数値が出ます。また、外野警戒と違って、打撃でも強振AP+2のサポートがあるので、メインデッキのみ採用するのはありです。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=367&expansion=PBP01&view=image

鈴木将平(SD)

こちらの鈴木選手は、ミートダイス+1があります。ブースターパックの鈴木選手が強いので、今のところこちらを積極的に使う理由はありません。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=608&expansion=PSD05&view=image

蛭間拓哉(SD)、長谷川信哉(BP)

選手名が違うだけで全く同じカードです。少し変えてくれてもよかったのにと思います。

上記の鈴木選手と違って、強振ダイス+1があります。指名打者に外野手を選択する場合は、AP4の選手を入れる必要があります。ブースターパックの蛭間選手をオーダーに入れる場合は、コストの関係で長谷川選手かスタートデッキの鈴木選手の選択になると思います。ミート振りがよければ鈴木選手を、強振がよければ長谷川選手になります。

https://dreamorder.com/cardlist/?id=607&expansion=PSD05&view=image
https://dreamorder.com/cardlist/?id=368&expansion=PBP01&view=image

3.外野手のオーダー

AP5の栗山選手、岸選手、蛭間選手はほぼ確定と考えます。守備を考えると、強振環境であるため、私なら指名打者に外野手を採用します。コスト1を使えるなら、ブースターパックの鈴木選手を入れますが、こちらはメインデッキのみ採用でもよいと思いますので、後半の3選手の中から1選手選択してください。

4.野手オーダーのコストの割り振り方

現状、遊撃手については源田選手しかいませんので、コスト3の源田選手を使わざるを得ません。また、打線の核となるブースターパックの外崎選手も必須となります。これでコスト10の内、6を消費することになります。

また、外野手は上述のように、栗山選手、岸選手、蛭間選手を採用する場合は、コスト3を使います。

残りコスト1をどの選手に使うか、それが監督それぞれの考え方になりそうです。

残りのコスト1の選手は、柘植選手、渡部選手、中村選手となります。ポジション別で見たとき、

捕手:古賀選手(0)or 柘植選手(1)
一塁手:渡部選手(1)or(0)
二塁手:外崎選手(3)
三塁手:中村選手(1)、佐藤選手(0)
遊撃手:源田選手(3)
外野手:栗山選手(0)、岸選手(2)、蛭間選手(1)

指名打者:中村選手(1)、 柘植選手(1)or 長谷川選手(0)

()内の数字はコストです。

AP4の選手を最小限にする場合は、古賀選手(0)、渡部選手(0)、佐藤選手(0)、中村選手(1)になります。AP4の選手を2枚入れる場合は、いくつかパターンがあります。いろんなパターンを試してみて、自分に合ったデッキを作り上げてください!

さて、6/29(土)にはブースターパック第2弾が発売されます。ここまで現環境のコストの割り振りを書きましたが、発表されているカードから考えると、デッキ構築は大きく変わることは間違いありません。この環境で遊べるのもあと少し、約1週間となります!

なお、第2弾のカードはカードリスト発表後に書きます。カードプールが増えると、デッキ構築の幅が広がるので考えるのが楽しくなりますね。

ライオンズファンの皆様、リアルのライオンズは正直期待できないので、ドリオで楽しく遊びましょう!


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