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外国ルーツを持つ人たちのライフストーリー

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外国にルーツをもつ人たちのライフストーリーをまとめました。勇気づけられる話、何かのきっかけになるかもしれない話…集めてみました。
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記事一覧

[ライフストーリーVol.19]ルーツを個性として強みに フィリピン文化を広める活動に勤…

フィリピンにルーツを持つ3人の若者が、フィリピン文化についてもっと知ってほしいという思い…

NPO法人glolab
7か月前
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[ライフストーリーVol.18] 苦しく孤独な経験も、後に自分や誰かを助ける力になる

シンガーソングライターや明星大学客員講師として活躍する一方、一般社団法人Enijeを立ち上げ…

NPO法人glolab
11か月前
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【ライフストーリーVol.17】他人にはない自分の優れているところを自分で見つけよう

大学生が借りる貸与型奨学金の返済を企業が肩代わりするプラットフォームを提供することで、借…

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【ライフストーリーVol.16】コンプレックスを前向きに生きるパワーに

まるで物語の伏線を回収するかのように、過去の様々な挫折体験やネガティブな感情が種を蒔き、…

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【ライフストーリーVol.15】やれることは沢山ある。自分の特長を生かした仕事選びを

日本語が喋れず友達が出来なかった日々――丁さんが日本に来たのは中学1年生の時だと聞いてい…

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【ライフストーリーVol.14】人との違いを悲しまず、喜びを持って受け入れる

 女子バスケットボール日本代表の中心選手として活躍し、東京五輪の銀メダル獲得に大きく貢献…

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【ライフストーリーVol.13】電車で30分も行けば別世界がある。好奇心を持って新たなチャレンジを。

自分では気付かない才能を周囲が発見することによって人生は時に好転します。 朝日新聞GLOBE+Breakthrough 突破する力で紹介され、自身の経験を活かしながら、ビジネスパーソンとして在留外国人を支援するさまざまな取り組みを手掛けたカブレホス・セサルさん。一度は地方都市に身を埋める覚悟をしたセサルさんの人生を変えたのは、周囲の後押しと本人のたゆまぬ好奇心でした。 今回はそんなセサルさんのインタビュー記事をご紹介します。 ▶孤独から抜け出すために日本語を学ぶ 「最初

【ライフストーリーVol.11】自分にとって事業を興すのはあたり前の選択でした。

■岡村アルベルト フォーブスジャパンが主催する「次世代を担う30歳未満の30人」に選出される…

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【ライフストーリーVol.10】自分が当てはまる仕事を探し続けてほしい

■アルベルト・ディアズ 外国ルーツの子どもたちが将来の進路を考える際、自分のルーツを活か…

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【ライフストーリーVol.9】何でも挑戦していけば、やりたいことも居場所も、必ず見つ…

言葉も文化も違う異国で生活するのは大変なことです。柔軟性に富む子どもたちでさえ、外国で暮…

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みんなで学びあう多文化コミュニティをつくりたい!

今回はglolab副代表理事の景山宙のライフストーリーと思いをお届けしたいと思います。 ------…

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【ライフストーリーVol.8】ボーダーを超えてしなやかに生きる

外国ルーツの子どもたちが、社会に対してどんな感情を抱き、どんな生活を送るかは、来日した時…

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【ライフストーリーVol.7】様々な問題への答えを求めて、チャレンジをし続ける

中学校卒業後、日本語力ゼロで15歳の時にインドネシアから来日し、現在は大手アパレル会社で正…

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【ライフストーリーVol.6】自分自身に負けたくなかった

中学2年時にペルーから来日し定時制高校卒業後、職業訓練校に進み現在は電気の配線などを行う業務に従事するナジフさん。外国にルーツを持ち日本で育った彼のライフストーリー。 日本語がわからなかった際の苛立ちや、周りの人や先生に助けられて困難を乗り越えた際の話をインタビュー記事でお届けします。 ▶ナジフさん プロフィール中学2年時にペルーから来日。中学の時、たぶんかフリースクールに通う。定時制高校へ進学し、卒業後、職業訓練校に進む。現在は電気の配線などを行う業務に従事。インタビュ