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手についてふと思い出したこと

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十年ほど前、兵庫に住んでいたころ

腕利きのカイロプラクティック
施術者とやらを紹介されて
何度か通ったことがあります

3回目くらいのときに
私がその日最後の予約だったらしく

施術が終わってから施術者が
やおら台にうつ伏せになって

「ちょっと首んとこ
押してもらえないか」と
言いました

それで、頭の付け根にある
首のツボ押してみたら

これが凄まじい強張りだったのですが

10秒くらい押してたらこの方
スースー寝息立てて寝落ちてました

当時肩こり歴30年余年の私も驚く
コリでしたね、あれは

センセ呼ばわりされて
普段いろんな人を助けている
という話を聞かされて
ましたが

なんていうか、癒しに携わる人の
闇を見た感がありましたね

昨年は、ある日職場の同僚のお友達という
方と飲み会で出会ったのですが

なぜか私と握手したいというので

手を握ったらこれまたなぜか泣き出して

3分くらいそのまま
その方の手を握ることに

その後、その方はにこやかに
ビールしこたま飲んで
ウェイウェイ楽しそうに
してました

普段保険のセールスしてるらしいので
他人に「いざというときの安全」を
売ってるんでしょうが

たぶんご自分の心が
平安じゃなかったんでしょう

ふーん

まあ、ともあれなんか私の手から
何か出てるんではないかと

知らんけど 笑

あ、間違えても
金の粉とか出て来ませんので
悪しからず~

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