【EVENT REPORT】0316開催★学生×社会人Students Lab交流会
見出し画像

【EVENT REPORT】0316開催★学生×社会人Students Lab交流会

NPO法人グローカル人材開発センター

こんにちは!インターン生の三谷です!
今回は学生×社会人Students Lab交流会をオンラインで開催!学生15人、社会人16人のみなさんが参加していただきました~!春から進学予定の高校生や京都の大学生、大学院生、様々な業界の社会人など盛り沢山なイベントでした!

そんな当日の様子をご紹介します~!

画像3

〇学生×社会人Students Lab交流会について

昨年には、学生が有意義な時間を過ごせるように定期的に学生メンバーだけで、Students Lab交流会を開催していました。そこではQUESTIONの説明会や、Students Labを居心地の良い場所にするには?などを話し合ってきました。しかし、折角QUESTIONという多様な社会人が交差する場所にLabがあるのだから、社会人の人も一緒に交流をするともっと面白い化学反応が起きるのではないか?と思い、今回の学生×社会人の交流会を企画しました!

また、昨年12月「QUESTION FES」にて行われた「2mmずらして考える会」が好評だったため、交流会と合わせUpdateして生まれたのが今回のイベントです。

画像4

「2mmずらして考える」とは普段見ている物事や景色を2mmずらして考えてみよう!というコンセプトで、2021年2月に生まれました。
GLOCALインターン生の三谷と当時AFURIKA DOGS初店舗・店長のMeikaさんの2人の「お金ってなんだろう?」という問いからスタートし、これまで下記のテーマが話し合われてきました。過去の会では、参加者のみなさんで答えのないダイアログを時間の許す限り続けました。

▽今まで話された問い
・お金とは
・資本主義について
・日本の就職活動について
・ちゃんとした大人って?
・なぜ他人と比較してしまうのか
・やりたいことの見つけ方
・GLOCAL人材とは?

〇チェックイン

GLOCALのイベントと言ったら毎度おなじみチェックイン。参加者のみなさんはどんな気持ちでイベントへ足を運んでくれたのでしょうか~~~!

<チェックインで話されたお題>
・名前・所属
・どこから来たの?
・今の気持ち
・最近自分の中で話題になっていること・問い

画像8

▼チェックインの内容(一部抜粋)
・学生時代にグローカルに参加していた
・急遽来たけど楽しみ
・パルム食べて歯が取れた
 →笑顔になってもらえたし逆にいいなと思った
・大学卒業前で社会人と学生の間を楽しみたい
・色々な人とお話ができることが楽しみ

〇ブレイクアウトで2mmずらして考えてみよう!

4~5人でブレイクアウトに分かれ25分間学生と社会人が混ざり、グループで対話が始まりました。今回のブレイクアウトは2回!

1回目は、事前アンケートで回答していただいた自分の興味のある問いを中心にグループ分けが行われました。
2回目は、1回目のブレイクアウトを踏まえて自分がさらに深めたい問いを自身で決めてダイアログを開始!

<今回の2mmずらすのお題>
A:ちゃんとした大人って?
B:自分のやりたいことの見つけ方
C:興味の見つけ方
D:なぜ他人と比較をしてしまうのだろう
E:地域コミュニティに求められるもの
F:日本の就職活動について

皆さんはどの問いについて考えてみたいですか??

▼ブレイクアウトセッションの様子

画像6


〇参加者の声・話された内容(一部抜粋)

<自分のやりたことの見つけ方>
・12社転職していろいろ経験したからこそ「やりたいことが出てきた」
 →辞め方はいくらでもある
・突然辞めるのはよくない、次の階段を探してからやめる。突然辞めるということは階段を飛び降りること。
・会社員でもやりたいことはやれる。やってみないとわからない。
・やりたいことに蓋をする方が良くない
ダサい逃げ方をした自分もいる。(社会人の方)その分、今は何事でも最後までやり切りたいと強く思うようになった。
・「やりたいことをやらせてくれない」って思わない方が良い
<興味の見つけ方>
・新幹線の秘密など世界が広がる感覚が好き。知りたい時にすぐ調べることがおすすめ
・「なんで?」と思うアンテナを立てる
・情報を正しく追い求める→事実と報告では桁違い

・昔、好奇心が動かされるのが減って結果主義になっていた。今はやりたいことが優先してできている
・ゲームしたい!買ったままの本を読みたい!というのはあるけど、どんな仕事に就きたい、仕事を通してこんなことをしたいとかはない。(学生)
・楽しい方向にもっていく。「しんどい、やめたい」から「どうやったら楽しめるか」に

その他、たくさんの学生と社会人の問いと答えが飛び交っていました。三谷は就活の部屋に参加していましたが、「就活をしない選択をした理由はなんですか?」と社会人から純粋に気になったと出てきた問いが一番良かったと感じました。

〇参加者の感想・振り返り

・社会人や学生の垣根を越えて多くの学びがある。今回は社会人がとても学びを得られた良い会でした。
・ひどい目にあった人に同情だけではなく行動できるのがちゃんとした大人と考えることができた。
・就活についてある程度の形ができた。それをフィルターに活動をしていきたい。知らないことを知るのも就活の一部かも。(春から大学生1回生)
・ちゃんとした大人を大人に対して聞くのが面白い
・ちゃんとした大人をみんなで共有して言語化できたのがよかった。大人にちゃんとした大人って?と聞かれると苦しい(社会人)
・年齢関係なく、会話できることがすごく楽しかったですー!!!
・「やりたいことがあるけど嫌いになりそう」という学生の不安の声に対して、「仕事を嫌なものとして始めようとしてるんじゃない?」との気づきのヒントを提供する社会人がいらしたのは私にとってもありがたい言葉で希望でした!
・外見的なちゃんとした大人はこれまで可視化できていたが、オンラインが増えて画面を通すことによってその判断基準は変容しているのではないか、ということを最年長の方が仰いました!
・初めてイベントに参加させていただいたのですが、楽しすぎました…次回はぜひ対面で🍹片手に…
学生がリアルで素直な気持ちを話しをしてくれること自体がいい場だなと思いました。
・社会人が教えれることなんてない!でも一緒に考えることは出来る!っていうスタンスが良い!だって大人もわからないことだらけだもの!!(と、肩の力を抜いて参加できる~)
・社会人側では、転職、職人、弟子の話が面白かったです。学生さんは、総じて学びの深さや問いへの向き合い方に心動かされました。
・私はちゃんとした大人はいないとずっと思ってます笑。でも学生さんから大人から見たちゃんとしてない大人ってどんな人ですか、それの反対はちゃんとした大人なのではないか。

画像9

〇インターン三谷の感想

ここからはあくまでも三谷の主観や感性ですが.....
今までのStudents Lab交流会や2mmずらす会の中で一番充実感を抱いた神回になったと思います。参加者からも「2時間があっという間だった」「もっと話したかった」「楽しすぎて余韻が半端ないです」などと声を頂いて企画・実施をして本当に良かったとも思っています。

ではなぜこの会が良かったのか、なぜ参加者の楽しむ気持ちを動かせたのか考えてみました。やはり今回の会のコンセプトの「答えのない問いのダイアログ」が大きかったのではないでしょうか。

私たちの身の回りには、そんな問いがたくさんあります。ただそれらは社会やコミュニティの暗黙の了解によって認識されないことが多いと感じています。

例えば、就職活動になぜか違和感を抱いているが、何に対する違和感かを考える機会を社会に「あたり前」に流されることや、「あたり前」に対して違和感を抱ける個性や才能を潰されてしまうようなことが多くあるのではないかと思います。

答えが決まっている/決められていることばかりを追いかけていると物事の合理化が進み人間性や自分の中の余白がだんだんと失われていきます。もちろん1人だと答えを見つけたり意味付けをしたりする必要はありませんが、私たちが社会の中で生きていくには他人との協同は必要不可欠です。身近に溢れている答えのない問いを通じて自分の関わっているコミュニティという範囲の中で対話をして合意形成を取ったり、余白を作ったりして、自分の過ごしやすい環境を整えていく必要があるのではないでしょうか。自身の豊かな人生を守る行為なのだと思います。

だからこそこれからも答えのない問いを話し続けていきたいと思います。

興味を持っていただいた人や自分の答えは○○ですという場合は、QUESTIONで一緒に対話をしましょう~!

改めて、参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました~!

スクリーンショット (724)

スクリーンショット (725)

=============================

〇おまけ

Social Gift Theater
3/25(金曜)開催。
社会課題について知ってほしい。そして誰もができる小さなアクションを世界中に広げていくことで、社会課題の解決への第一歩を仲間と一緒に踏み出したい。そんな思いから、共通の課題に関心ある人々が集まり、課題を学び、どんな行動変容ができるかを考える上映会を開催します! 
今回で最後の企画になります。ぜひご参加ください。

スクリーンショット (719)

PTC TOYOTA projectオープンセッション
1日目:3月30日 / 2日目: 4月2日
場所:QUESTION 5階 STUDENTS LAB
PJチームは貧困問題と環境問題に同時にアプローチする活動を行っています。日本における貧困問題の中でも「子どもと大人の間にいる人々の食の貧困」についてこれまでリサーチと議論を進めてきました。このオープンセッションでは、活動報告を行い、参加者と疑問や気づきをシェアして意見交換を行います。

スクリーンショット (721)


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
大吉
NPO法人グローカル人材開発センター
グローバルセンターとよくいわれます。 https://www.facebook.com/glocalcenterkyoto/