Who We Are - きのP🐬

「行元さん、フリードマン数とタクシー数知ってますか？」
「好きな漢字は、けばけばしいです。」（ちょっと変換出てこないよ）
と話しかけてくる木下くんこときのP。

おはようございます、GLOCAL行元です。

これからは「グローカルのこのメンバーと〇〇がしたい！」という声を増やしたい！と前の記事で書いていたので早速。

今GLOCALには、個性あふれる10名のメンバーがいます(1人足りなかったからまた2020版に替える！)
何を大切にしながら働いているのかをお互いに大切にしながら働けたら。

まず1人目。きのＰ：木下 京介/Kyosuke Kinoshita(25)

もう写真にすべてにじみ出ているのですが、きのPといえば「生き物」「自然」「数学大好き」が頭に浮かびます。彼の、動物や生物のことを話している時の目の輝き！生物多様性の話、環境問題、SDGｓあたりの話はとまらなくなります。

→中高でのSDGsや環境問題を扱う探求学習の設計を行われている先生
→環境問題、サステナビリティに興味がある学生さん
→会社でCSRを推進されている方　
→漫画とゲームと動物とDisneyが好きで好きでたまらない人
是非是非、まず彼に話しかけてみて下さい！

■グローカルセンターで今担当している事業
-京都市受託事業 グローカル人財育成事業（課題解決型プロジェクト）
-企業研研修
-中高アクティブラーニング導入支援
-GLOCAL CENTERへのインターンシップ
-木下の右腕インターンシップ：PBLのコーディネーター育成
→★絶賛募集中！！

下記、等身大のきのＰの声と、学生時代からグローカルで活動しNPOに就職した稀有な軌跡の紹介です。

（Voice）
―コロナを経て今、私は日常でこんな時間を大切にしたい。
コロナ関係なく。ではありますが、 自分が本当に為すべきこと。自分が与えられている使命に時間を使いたいです。 それはもちろん家族との時間もそうですし、信頼できる仲間と過ごす時間も。 人生が終わるその瞬間まで全力で走り切ってから、次の世代にバトンを渡す！ 自由に幸せに生きるために時間を使います。

―最近、はっとさせられたこと
自分が「物事の価値のあるなし」「周りと比べて自分は」に 必要以上にこだわっているということ。

―周りの人に言われて嬉しかったことば
周りが見えていなくてあまり聞けていませんでした。 でも、何気ない「ありがとう」に救われてます。

―これは自信をもっている！というチカラ
学ぶ力

―共通認識を持ちたい言葉や概念
一般的には、サステナビリティ
メンバーとは統合された世界観。ネイティブアメリカンの精神　

―すきなことば
いっぱいありますが、、、 「誠実に。素直に。正直に。それだけやってれば勝手に成長するんじゃないかなー」 連携企業先であり師匠のいわしくんことヒューマンフォーラム岩崎社長に教えてもらって、頑張っていることです。 頑張らないとできないので、もっとこの言葉に向き合います。

―（小中高大何でも）こんな授業があったらいいのにと思ってることはある？
真剣に生きてる人には、世界から学びが与えられる。 真剣に生きてる人は、どんな授業からでもいろんな学びができる。 「真剣に生きる」って授業では学べないから難しいですよね。 なので特段、こんな授業はないですが、 僕の好きな言葉である俳優さんが言った言葉があって。 「死」について考える授業とかはあったらいいかもですね。 「お前の人生が戯れにすぎなかったのなら、死はお前にとって真剣事であろう。 だが、お前が真剣に生きたのなら、死はお前にとって一つの戯れであろう。」

―コーディネートを行うときに大切にしていること
「個別企業の課題を社会課題化する」ということ。

「企業さんが１社取り組んでも変わらない」これは、一人のちから一社の力が無力という意味ではなくむしろ逆です。その力を信じ、発揮させるためにGLOCALが関わる意義として個別企業の課題を、社会課題に昇華することで社会を巻き込んだ体系的なアプローチを提案します。
HPの改善提案に取り組むと、採用の在り方に辿り着く。入口はたいてい表層の課題で、根底的にある問題はどの企業にも起こっている、ひいては日本全体の課題にも通じる。なので ＜個別企業の課題を社会課題化する＞ことを心掛け、問題の構造を眺めることを心がけています。

（行元つぶやき）GLOCALでは、課題解決、大きな変化を起こすためには「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)」というアフリカの諺通り、企業さんが「１社で起こすインパクトよりみんなで！」を大切に、だからこそ世代やセクターを超えたコラボレーションを行っています。

▼Bio. Kyosuke Kinoshita
Doの肩書：サステイナビリティ戦略クリエイター/WorldShiftコミュニケーター/ファシリテーター
Beの肩書：「幸せな人生の実験家」
専門性：ファシリテーション,場づくり,リーダーシップ,コーチング,組織開発,SDGs,自然,環境問題,サステイナビリティ
ライフテーマ：「自由に幸せに生きる」
行動指針：知識に貪欲であること/行動に迅速であること/思考に強靭であること

京都市立塔南高等学校 教育みらい科卒業。京都産業大学 法学部 法律学科 GPM（グローカルプロジェクトマネジャー）資格取得
　大学生時代から、コーディネーター/ファシリテーターとして、京都企業の抱える課題や社会課題を大学生チームで解決する「京都企業×学生 課題解決プロジェクト」を年間約２０プロジェクト以上マネジメントしている。　A-KIND塾/WorldShift所属。
　
★担当したプロジェクト：主な連携先企業・団体（一部抜粋）
・株式会社ヒューマンフォーラム　　・日新電機株式会社
・株式会社特殊高所技術　　　　　　・株式会社OPA　　　
・株式会社ファーストリテイリング　・京都信用金庫
・京都オスカーユース　　　　　　　
・京都西南ロータリークラブ
・京都信用金庫ジュニアオーナーズクラブ　
その他３０以上の企業団体とプロジェクトを実施。

（行元）パッションを傾けられるもの、自分のことばでそれを語れるひとは魅力的だなと感じます。

自然に近い形やシステムが持続可能。自然LOVEなきのPは、不自然なこと「？」と思ったらすぐ顔に出て素直でわかりやすいのも人間らしくて良い！

議論好きなきのP、話し出したら止まらないけれど実はコミュニケーションが苦手で後天的にそのスキルを獲得しています。びっくり。

最後に聞いてみた！

■５年前の自分　5年後の自分にひとこと　
・・・誠実に。素直に。正直に。
・・・誠実に。素直に。正直に。

大切なものは変わらない！これからもナチュラルに、よろしく～★

2人目は、なかのっち！です
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facebook(glocalcenter)
HP@まもなくリニューアルします
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こんな私たちGLOCAL MEMBERと一緒に問いや学びを深めませんか？
いつもありがとうございます :)