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東京校にて初開催!「初笑い祭」2024開催レポート

グロービス経営大学院(以下、グロービス)のアンバサダー有志によるイベント開催レポート。今回は、東京校・2020年卒業生の林久美子さんによる「初笑い祭」をお届けします。東京校で初開催となった同イベントは、2024年のお正月を少し過ぎた、2月に無事開催。ご家族連れOKのイベントがあるなんて、やっぱりグロービスは、ただのビジネススクールではない‥?!

今回、筆をとってくださった林久美子さん

皆さま、こんにちは。真剣に福笑いに取り組んでいるのは私、2020年卒業生の林久美子です。

いったい何が始まったんだ‥?と思われるでしょうが、これは東京校で開催された「初笑い祭」の一幕。グロービスの学長や、授業でお世話になっている教員の皆さまのお写真をお借りして作った "福笑い" を楽しんでいるところです。
この1分前には「 "福笑い" なんて簡単カンタン!講師愛が試されるよねーー」なんて口にしていた私。

‥なかったことに、していただきたい。orz

この「初笑い祭」、学生主体の開催なのですが、きっかけは「お正月の祝・福・笑い・幸せをテーマにしたイベントやってみようよ!」の声に賛同したメンバーが集まり、企画をカタチにしたものなんです。

普段の仕事もハンパなく忙しい中、大学院での学びも頑張っている、ご家族との時間も大切にされている、もうこれ以上のスキマ時間なんてないですよね?というくらいの多忙なメンバーが、何故だか、さらに自分を追い込むために?イベントの幹事に手を挙げる
そんな不思議な現象があちこちで起こるのが、グロービス。

かく言う私も、新しいことへのチャレンジ、卒業後も広がる新たな人的ネットワーク作りに楽しさをおぼえてしまい、しっかりイベント幹事に手を挙げた一人です。

仕事は全力、学びも全力、もちろん遊びも全力!というメンバー同士が集まってゼロイチで作り上げた「初笑い祭」。その一部をご紹介します。


生成AI×「GLOBIS あるある」カルタ大会

カルタの文面は、卒業生の会(G会)内で公募があったそう

イラスト面も、テキスト面も、すべてオリジナル制作!
「GLOBIS あるある」をテーマに据えつつ、イラストは生成AIで仕上げたというところが、さすがのクオリティ。「本当に手づくりなんですか?」というお言葉を沢山いただいていました。

書き初め大会

教員の方が筆をとってくださると、書き初めというよりサインのよう

ワードチョイスも人それぞれで、個性が溢れていました。「書き初めなんて小学生ぶりー!なんて書こうかな」キャッキャ言いながらも、しっかり「金(カネ)」にまつわるワードが多かったのは、グロービス生ならではかも知れません。

お餅デコレーション

定番のきなこ餅や、甘党の方には黒蜜がけも。

お正月といえば、やっぱりお餅だよね!と、参加者全員にお餅とお茶をご提供。お餅のトッピングはセルフサービスで、海苔やチーズを乗せるもよし、こしあんとイチゴジャムを乗せて、即席いちご大福ふうに仕上げた方も。
お子さん達も思い思いのデコレーションを楽しみながら、みんなで美味しくいただきました。

手づくりランタン

親子二人三脚で、ランタンのデザインを決めていきます

紙コップとカラーセロハンを用いたランタンづくり。お子さんと一緒になって工作を楽しみ、照明を落としたスペースに置くと浮かび上がるランタンの灯りに歓声が。幹事も、自然と笑顔がこぼれます。

ほかにも、コマ回し・だるま落とし・おいちょ株等があり、それぞれに点数をつけてランキング化し、ラストの表彰式で優勝者を発表!
お子さん達がほぼほぼ上位を独占してくれ、景品を受け取ってくれたのもいい思い出になりました

表彰式にて、景品をお渡しする様子


お正月週の開催とはならなかったものの、おかげさまで50名を超える方々にお集まりいただくことができました!
普段は社会人学生しかいない教室やラウンジに、ご家族やお子さん達の楽しそうな声が聴こえて来る、ゆったりした1日になりました。
職場体験ならぬ、「大人の学び場」での体験

ご家族の皆さんにも、普段どんな場所で、どんな方々と一緒に学んでいるのかを見ていただける良い機会にもなったのではないかと思います。

初めての「初笑い祭」!
参加してくださった皆さま、協力してくださった皆さま、ありがとうございました!幹事自身もとことん楽しみましたし、来年もぜひ開催したいです。