11期目を迎えて
9月1日より11期目に突入することができました。
いつもお力添えをいただき、本当にありがとうございます。
8月末の全員で一年の振り返りを行った際には、11期は自分に自信をもつことと、自分を褒めることを仲間に伝えました。
会社のスピリットの中には『矢印を常に自分に向ける』という言葉があります。
この矢印はいつの間にか、厳しく自分をするという矢印に変わっていたと感じる機会が多かった。
仲間をみていると自分のことを褒めたり、自信をもったりすることが少ないと感じる機会が多くありました。
人間は家族や友達、会社の仲間よりも自分自身が一番自分と過ごしています。
そして、毎日細かなことを計算するときっと何百回以上も決断と選択の連続で行動が成り立っています。
この決断と選択の連続で運命が決まっていきます。
言い方を変えると自分が作られます。
その様な、毎日の中で仕事やなにかに頑張った自分を褒めずに放ったらかして毎日過ごしている人が多いと感じます。
宗教的に思われるかもしれないけど、体のエンジンである脳と心と体は鍛えれば鍛えるほど成長します。
赤ちゃんの成長がそのことを一番分かりやすく証明してくれています。
大人になるほど、勉強した言葉が脳を邪魔して防衛本能の自分を守ってくる仕組みに体はなっています。
イコール言葉によって自分を制御する仕組み(甘やかす)仕組みになっているなら、一層のこともっと褒めてあげれる言葉を自分自身にかけてあげることで、自分の満足度が高まり、幸福感が増します。
この仕組みを知ってから起業以来、僕はちゃんと自分を褒める時間を設けています。
仲間のみんなが輝けば、会社は輝く!
みんなそれぞれ良い個性をがあり、長所がある。
人間だから短所もある。
これが人間で、ここが楽しいんです。
11期は自分に自信を持って土気を高めていこう!
最近も映画で上映していたキングダムを知っている人は理解できると思うけど、人の土気は伝染します。
だからこそそれぞれの心の持ちようが大切になります。
11期もそれぞれなりに成長して仕事を楽しもうね!
看舎 桂太
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