「成果重視」の社風だからこそ、在宅勤務×フルフレックスが上手くいく
グローバルウェイの「在宅勤務×フルフレックス」という働き方ってどうなの?をお伝えするべく、弊社の様々な部署の社員によるインタビュー記事をお届けしています。今回は、メディアプロデュース事業本部のシニアエディターへのインタビューです。
●配属先と、主な仕事内容を教えてください。
メディアプロデュース事業本部のシニアエディターとして、企業取材や記事執筆のほか、社内インタビュー、営業用資料の作成などを担当しています。緊急事態宣言中でもリモートで取材やインタビューを受けてくださる大手企業が多く、先方のご協力もあって支障なく行えています。新しい手法として一気に定着しました。
● グローバルウェイでは現在、原則在宅勤務となっています。在宅勤務をしてみていかがですか?
とても満足しています。通勤に1時間弱かかっていましたが、出勤準備を含めて省かれるので、1日の時間がとても有効に活用できていると感じています。ランチは外食が自炊になり、健康面でも経済面でも改善されました。動きやすい服装で仕事ができるのもいいです。勤務時間は試行錯誤の末、「早寝早起き型」に決めましたが、健康的で快適です。
冷凍ピザに行者ニンニクをのせてオーブンで5分。熱々のランチ
●グローバルウェイは、コアタイムなしのフレックス制を導入しています。このことについてどう感じていますか?
会議などの共同作業は一部残るものの、成果にフォーカスし、いつどこで働くかは個人の自由で問題ない職種の人は、かなり増えているのではないでしょうか。それを会社が許容してくれることは、とてもありがたいです。外資系企業出身の創業者が作りだした自由な雰囲気を、第二創業期の新経営陣が成果重視の社風として引き継ぎ、制度に落とし込んでくれたおかげです。マネージャー層には苦労があると思いますが、こちらもこまめにコミュニケーションをとり、仕事の優先度などに齟齬のないよう心がけています。
●ある1日のスケジュールを教えてください。
6:30 起床、朝食
8:00 業務開始。記事執筆の合間にタスクフォースのミーティング
12:00 昼休み、ランチ(自炊)
13:00 午後の業務。上場企業の人事本部長にインタビュー
17:00 業務終了。スーパーで買い物。夕食づくり
20:00 食器洗い、風呂掃除、入浴
21:30 メールチェック、読書など
23:00 就寝
●1日の中で、お気に入りの時間について教えてください。
家庭内で在宅勤務をしているのが自分だけなので、自然と買い物や夕食づくりを担当することになりました。終業後は毎日近くのスーパーに自転車で買い物に行くのが習慣です。これまでいかに家事を家族に任せきりだったかということがわかり、とても反省しています。心を入れ替えて日々精進しています。
●最後にひとことお願いします!
在宅勤務などの制度面だけでなく、グローバルウェイは成果にフォーカスして、若いマネジメント層が丁寧なコミュニケーションをしながら仕事を進めているところが「働きやすさ」につながっていると思います。第二創業期の業績向上のために、社員はこれまで以上に充実した仕事をしなければならず、課題も多いですが、自分の能力を発揮して会社を支えたいと考えている方には、ぜひ一緒に働きましょうと呼びかけたいです。