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【必見】スケジュール管理方法について

突然の休みや突発的な時間が取れたときに、急に「何をしよう?」と考えたことはないでしょうか?

そんなスキマ時間を有効に、且つ効率的に利用するためには、そもそもこの一年間をどう過ごすか?という作業をしておくと良いと思います。

仕事から、大切なプライベートがうまく進むためのコツをお伝えさせていただきます。


【年始を迎える前の作業】
1. この一年間で成果を出すこと・挑戦すること明確にする(2022年行動方針)
2. 毎月の達成ゴールを明確にする(タイミング・量・状態・成果物)
3.毎月月末に振り返りを行う(例:2022年1月総括)
4.予祝を行う(一年後、年初に立てたゴールはこう達成している!とイメージする。
  できれば音声記録・文字で具体的に残しておく)
5.毎週実施すべき事項、作業を手帳へ書き出す


ここまで作業しておき、自分の手帳やノートに、今日一日のやるべきことを書き出し、すぐ動けるように整理しておくことが大切です。


大きな夢や事業も積み重ねた作業・訓練の結果になりますし、自分も方向性を見失いそうになったときに、この自分の計画に立ち返ることで、冷静さを取り戻すことができます。


仕事や勉強でも同様ですが、できれば、自分が集中して仕事をする8時間とプライベートで実現したい事を2本組み立てて、文字化してみてください。


仕事については、この計画をもとに、毎日少なくとも1時間ごとのタイムスケジュールを書き出してください。


できればそれも前日までに書いておくべきだと思います。この時間でこういうことをする、この時間、この時間でこうするからこんなことを準備しなきゃいけない、というのがその紙を見れば一目瞭然です。


例えば、勉強の科目をそこに1時間ずつ書き出してみて、お昼までの3時間、お昼から6時までの時間という風に小分けにして、小さな目標ステップを立ててもいいと思います。


当日スケジュールに書き出してあったものを赤線で消していくと達成感を感じ、また作業の抜け漏れにもつながります。


これは仕事においても、私生活においてもスケジュール(大切な家族や友人との約束ややるべき申請など)をコントロールする、自分のやるべきことを進行させると言うことには非常に効果的です。


そして一番大切なのは、何時までに何を終わらせるかということが明確なので、もし早く終われば仕事を前倒し、次の打ち合わせを前倒しするということなども可能になります。


早く仕事を終えて、家に帰り身体を休めたり、家族との時間を過ごしたり、自分の好きなことに費やす時間ができますね。


▼スケジュール立案のポイント
1.やるべきことを全て書き出す(今日・今週・次週など書き分ける)
2.翌日にやるべき事を必ず前日までに書く
3.一日の予定は、1時間毎のスケジュールで、どの時間帯にやるべきかを書き込む
4.一日の流れやスケジュールの完了イメージを行う。進める為に必要な事を考えておく
5.スタートしたら、ひたすらスケジュール通りに作業を進める
(※ここで大切なことは、途中で考えたり、作業が止まらないように、誰にどう確認する  という具体的な部分まで確認しておくことです)
6.終わったことは、赤ペンで消す
7.日中に追加発生したことは、いつやるべきかを再度調整する
8.誰かに聞いたり、確認が必要で進まないものや、相手側にボールがある場合には、
  相手にボールを確実に投げておき、必要に応じて催促する
9.明日の作業をまた記入して整理する


特に、仕事前の30分を使って当日のスケジュールをノートに書き出して、一日の流れや事前にどういう風に立居振舞うかをイメージしておく事が大切です。


【推奨ツール】
・ノート
マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫 N180A https://www.amazon.jp/dp/B00TES88NK?ref=ppx_pop_mob_ap_share


・時計
アップルウォッチのアラーム機能(次の打ち合わせの十分前にアラームセットする)
・ペン
UNIジェットストリーム3【0.5ミリ】

更に詳細は、以下キンドルでお読みいただけます。

▼2035年という未来を生きる君へ:未来を生き抜くためには
https://00m.in/yXduj

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