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寺町幸枝:現地とつなぐ、在日外国人主導のウクライナ支援の輪
記事のポイント
①ウクライナ侵攻が始まって6カ月が経過
②軍事費に充てられることから、大使館への寄付に抵抗感を示す日本人は多い
③在日ポーランド人シェフのドミニカ・ジョルダノさんは、食のチャリティイベントを実施
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって6カ月が経過した。報道数の減少とは裏腹に、継続的な支援活動が日本でも続けられている。中でも在日外国人たちは、支援の手を緩めない。食文化やアートを通じ義援金を呼びかけ、武器弾薬を購入するためではなく、現地の人々の生活を直接支していることが特徴的だ。日本人として、今何ができるのか。(寺町幸枝)
■軍事支援に抵抗を持つ日本人
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9月2日配信:オルタナ・オンライン
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