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ビーフステーキの前処理で低温調理:ホットクックレシピNo.149

こんにちは。先日ローストビーフをつくる時に低温調理の62℃3時間というのが、味と言い、柔らかさといい、今までの中での最適条件でした。

今回はステーキ用の国産牛を安く購入できたので、その条件を元に低温調理をしてから表面に焼き色を付けるやり方を試したところ期待通りのおいしさと柔らかさが実現できたので紹介します。

■低温調理で作るビーフステーキの出来上がりと味

こちらが盛り付けたところです。

低温調理ステーキ盛り付け

野菜のブレイズを付け合わせにしています。
肉のうま味がしっかりと味わえて、食感も柔らかくとても美味しくできました。トリュフ塩があったので、塩とトリュフの香りだけの味付けでいただきました。

食材のうま味そのものが味わえました。いずれサーロインステーキでも応用してみたいです。

今回気づいた点として、低温調理をした後に、ジップロックに肉汁が出ていたのですが、捨ててしまったので、それを利用してステーキソースを作っても良かったかもしれません。
次回は試してみたいです。

■低温調理で作るビーフステーキの材料

今回の肉は、国産牛のランプステーキです。ランプとは下腰の部分です。ローストビーフに適用した低温調理の条件を試してみました。
使ったのはこちらの肉です。

ビーフステーキ用ランプ肉

それぞれ150g程で、厚みは2.5cmありました。

続いて作り方です。

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