聖書の預言 黙示録編 「生ける神の印とは」
1.生ける神の印とは
生ける神の印とは、安息日を守ることを意味している。
生ける神の印を受ける者が立つまでは、
神様は地上に災害を及ぼすことができない。
そして終わりの時に、神の使いとして重要な働きをするのが14万4千の天の初穂である。
大いなるバビロンは崩れ去る。
神の大いなる怒りに触れてたためだ。
臓器売買、子供のいけにえ、アドレノクロム
まさに神の子だけが生きるはずの世界が、悪の巣窟となっている。
時が満ちたとき、一気に神の怒りにより
バビロンが一瞬にして無に帰す。
あれだけ繁栄したバビロンでさえ…。
14万4千の群れが立ち上がる時、悪魔勢力は滅びると記されている。
そして、「聖なる都、新しいエルサレムが訪れる。」
黙示録には天国の描写が記されている。
神の印を受ける14万4千人の天の初穂が立てば、
悪魔勢力はダニエル書に出てきたように「人手によらず」滅んでいく。
獣の刻印を拒み、安息日を守るひとが今、求められている。
「死に至るまで忠実であれ」
最後の戦いは「死線を超えた戦い」となる。
審判の時にどうするかではなく、いま、悪魔中心なのか、
神様中心なのか、各々の仕業に応じて報いをうけるのだ。
黙示録の最後の預言には、死に至るまで忠実な群れが
神の印を受けることで、新天新地が訪れることを約束してくださっている。
日本の問題、世界の問題は数多くあるが、
最終的には、一人ひとりがどうあるかによって決まる。
聖書の預言はとても正確だ。
「日の出る方から」と黙示録にあるとおり、
今、日本こそが世界を変える国になるのではないだろうか?
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