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ニューヨークの聖域でグランピング体験!

このコロナ禍で火がついたことの一つが「グランピング」

「グランピング」とは英語の”グラマラス(glamorous)””キャンピング(camping)”を合わせた造語。伝統的なキャンプとは違い、アメニティーを備えた、贅沢にアウトドアを楽しむ新しいリゾートスタイルをいう。 

気持ちの良い屋外、新鮮な空気、個人的に確保された広いスペース、リゾート的設備とアクティビティ。移動に飛行は不要、キャンプ用品や経験も必要なし。正にこのコロナ禍、多くの人々が求めているものが集約された最適な旅行形態と言えるだろう。

検索してみると、日本国内あちこちで体験できるようだ。

そして、このNY、それもNYC(NY市内)で、このグランピング体験のできる場所があるとは!

少し前のForbesの記事によると、その場所は、ニューヨークのガバナーズアイランド

「マンハッタンのダウンタウンから水上タクシーで8分のリトリート」できるわけだ。

参考までに上記サイトからお借りしたイメージショットをいくつか

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photo: COLLECTIVE RETREATS

マンハッタンのダウンタウンビル群が見える。

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photo: COLLECTIVE RETREATS

遠くに自由の女神

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photo: COLLECTIVE RETREATS

マンハッタンの夜景を眺めながら、ひと時のエスケープ。

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photo: COLLECTIVE RETREATS

素敵なしつらえ

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photo: COLLECTIVE RETREATS

テントを出れば自由の女神が望める


このガバナーズ・アイランドでのグランピングには、朝のヨガクラスと夜の屋外ドライブインスタイルの映画の提供も含まれているそう。

また、 車の乗り入れ禁止のこの島を散策できる自転車の用意、およびマンハッタンとを繋ぐ無料の水上タクシーサービス(8分)があるとのこと。

NYCから8分エスケープするだけで、自然の中で優雅なリトリートができる。説明文に「It’s a sanctuary unlike any other in the world.」とあるように、「世界の他のどの地域とも違う、聖域だ」。

まずは、昨年は一度も足を運べなかったガバナーズ・アイランドに、今年は機会をみて出かけてみようか。

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