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「メリンダ・ゲイツ、10年前から揺るがない「自己表現」とは」:『Forbes』連載

Forbesの連載7回目 は、2022年1月1日公開という、おめでたいスタート。

今回のトピックは、12月7日に米フォーブスから発表された2021年「世界で最も影響力のある女性100人」のトップ5に入っており、過去にも同ランキング入りしている、世界的にも注目される機会が多い、筆者が常々気になっていた人物、メリンダ・フレンチ・ゲイツ氏について。

年末差し迫って入稿したこの原稿。「今回のコラムは華やかな話題なので、1月1日に公開させていただきました」との担当編集Tさんからのメッセージを受け、「今年も書きます、毎回吐きそうになっても!」と新年早々決意した次第。

そして今更だけど気づいた。筆者は実際の子供は出産していないけれど、何故か原稿を書く作業にほぼ毎回つわりのような吐き気(に近い感覚)をもよおし、入稿完了するとまた書きたくなる。このサイクルと事実を踏まえると、まさに出産の苦しみと喜び?!ということのようだ😅

筆者は元々全く社会派ではない。しかし、世界のエグゼクティブの「人としての存在のあり方」を追いかけていくと、自然と社会の今やそのあり方に触れることになり、深掘りし、当然社会問題にぶち当たる。そして、そういうことを踏まえながら、特に書く作業を進めることになる。

ますます自分が何屋かわからなくなってきたが、それも私自身。「物書き」が筆者の自分の仕事の一部になり、昨年末で満17年、この1月は18年目の第一歩。今まではちょっとこそばゆくてワザワザ言うのもどうなの?と思っていたが、この年数経ったら「コラムニストです」と堂々と語ってもいいよねと思った、年初。今年もあれこれ気になるトピックを見つけて書くことに真摯に真剣に向き合って参ります。

是非ご高覧ください。


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