トレーニングベルト

ついに買っちゃいました。
最近、デッドリフトする事が増えて、
まだフォームが安定していないのか、
腰のあたりの脊柱起立筋に負荷がかかり過ぎている感じになってました。

40代なので、
「ぎっくり腰やヘルニアになってからでは遅い」と
思い切って買ってみました。
全然身体ができていないのにジムにトレーニングベルトを持っていくのは恥ずかしかったですが、
大胸筋を張って、いや胸を張ってジムに行きました（笑）
使い方はかとちゃん大先生の動画

動画をみながら、装着。
まだ買ったばかりだから、
ベルトが硬くて、意外と苦戦。
ちょっとずつ腹圧をかけてみる。

まずはワンハンドローイングをしてみる。
これはあまり違いを感じなかったが、
（僕にとっての）高重量を試すと、割と軽く感じた。
やっぱり腹部が安定する。

そして、トップサイドデッドリフトに挑戦。
背中、特に広背筋を狙って、まずは軽い重量から。
お腹は安定するけど、着脱が面倒臭い。
上でも書いたように、ベルト自体がまだ硬いので、大変。
しかも、パワーグリップもつけているので、さらに着脱が大変。

（自分の中で）高重量を扱うと安定して、
効かせたい筋肉（今回の場合は広背筋）に集中できる。
パワーグリップの時と同じだ。
パワーグリップがないと、握力がなくて引ききれなくなって買ったが、
今回のベルトは、しっかり腹部が安定するので、自分の動きに集中できた。

MAX重量には挑戦しなかったものの、80％の重さで10回3セット。
4セット目は3回しかできなかった。
あまり広背筋に疲れが残っている感じじゃなかったので、
「広背筋に重さを載せきれなかったのかな？」と思ったけど、
自宅に戻ってソファで横になったら
広背筋がドクドク波を打っているのがわかる。
明日は筋肉痛になっているかな。

最終的にオススメかどうかと言われるとオススメですが、
着脱が簡単なバックルタイプがいいと思います。
もう少し使ってベルト自体が馴染むのを待っている状態ですが、
使用重量は上がるし、おじさんには向いていると思います。

↓こういうタイプです。
かなりみためはイカツイですが、こっちの方が使いやすいと思います。

RDZG903 RDX バックル付 高品質カウハイドレザー製 パワーベルト ウエイトリフティング 各種サイズ

さあ、そろそろプロテインを飲んで寝よう。