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自分のための覚書
日常のひとつひとつ、何気なくしていることが魂の仕事であり、ひとつの祈りの形だということ。
ひとつの言葉、ひとつの思いが、あなたがどんな人間であるかを、世界に表わしているのだということ。
声をあげられずとも、呼吸やまばたきひとつで、あなたは世界を作りあげることができる。
あなたの世界とは即ちすべての世界であり宇宙である。
世界がどんなものになるのかは、あなたの意思に深く関わっている。
あなたの魂の仕事、あなたの祈り、あなたの食事、あなたの生活、あなたがいまこの日常をどう思っているか、どのように続けていくか、続けていきたいと思うか。
そしてどんな新しいものを(新しい概念、新しい物語、新しい風を)取り入れたいと思うか。
あなたは無力ではない。むしろ野蛮なほどのエネルギーを持っている。それをどう使うか。
どう使いたいと願うか。
枝分かれした世界から、あなたが何を選び取るのかを、見守っているものたちがいる。