これだけは持っていこう「夏旅オーガニックコスメ」
夏旅コスメの選び方
兎にも角にも紫外線対策！
と言いたいところですが、旅先では旅のスケジュールが詰まっていたり
楽しくて「まあ、いっか！」と紫外線対策がおざなりになりやすいものです。
ケアはしつつも夏は多少の日焼けはつきもの。
と、気持ちを緩めて予定を思い切り楽しめように、
日頃から荷物は最小限の私がこれだけは持っていこうと決めたコスメやアイテムをご紹介していきます。
夏旅コスメを選ぶ基準 〜スキンケア編〜
夏旅コスメを選ぶ1番大事な基準は
「抗酸化力の高いスキンケアコスメ」であること。
紫外線が肌を老化させる理由は細胞の「酸化」なので抗酸化力の高い植物がたくさん入ったスキンケアでリカバリーすることが大切なのです。
そして今回持っていったのがこちらの２つ。
宮古島の大きなアロエベラ、浜比嘉島の島月桃をメインに
ローズマリー、ハイビスカス、ハマボウフウなど抗酸化力の塊のような化粧水と美容液。
あれこれ考えずにこの２つがあれば大丈夫でしょう^o^
夏旅コスメを選ぶ基準 〜日焼け止め編〜
塗り忘れても持って行くことまで忘れてはいけない日焼け止め。
お顔はメイクで対策バッチリ！
なのに宿を出た後に首や腕、足も塗り忘れたことに気がつく。。。
そんなシーンでリトルハンズハワイの日焼け止めが活躍しました。
ステック（ホワイト）と小さな紙容器タイプ（ベージュ）を愛用しています。
コンパクトで軽いし、車内で慌てて塗っても液タイプの様にうっかりこぼしてのシートを汚す心配もない、
成分だけでなく使い勝手も良いのです。
「塗り忘れたけどもういっか」を減らしてくれるアイテムです。
夏旅コスメを選ぶ基準 〜メイクアップ編〜
旅の疲労や乱れた食事が重なるとお肌のゆらぎが生じる敏感肌さん。
メイクアップアイテムを選ぶなら、乳化剤や防腐剤が入ったファンデーションは避け、肌への負担が軽いフェイスパウダーがオススメです。
フェイスパウダーを使うメリットは3つ。
☑︎先に伸ばした下地や日焼け止めを肌に定着させて落ちにくくする
☑︎粉体が物理的に紫外線を反射させてカットしてくれる
☑︎肌の凹凸を目立たなくして綺麗に見える
そして今回チョイスしたのはこの２つ
「アロールートフェイスパウダー」
粉っぽくならずに色がつかないタイプ、メイクが好きじゃない方も使いやすい
「オンリーミネラルファンデーション」
軽いけどパウダーファンデーションに近いカバー力がある
私はシミが出来やすい頬や赤みが気になる小鼻周りの部分カバーで使っています。
軽い肌色コントロールと紫外線対策を兼ねて前に紹介したリトルハンズハワイのベージュタイプをお顔に伸ばしたら、（珊瑚に優しい日焼け止めも◎）
ファンデーションは使わずにフェイスパウダーで仕上げましょう。
夏旅コスメを選ぶ基準 〜番外編 ヘアケア〜
潮水でパサつかないためにワックスでオイルコーティング。
もちろんシリコンなど使っていないナチュラルワックス、ジョンマスターオーガニックのヘアワックスを持って行きました。
ヘアアイロンで仕上げた後に髪全体につけたり、
娘の長い髪を三つ編みにする前に使ったりしました。
あの海水浴後のパッサパサヘアにならず、シャンプーの時のきしみも軽減されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
肌がゆらぎやすい敏感肌さんでもきちんとケアができて優しい成分の夏旅コスメ。
肌が弱くてコスメ選びが難しくても使えるコスメはあるんだ♪
と、前向きに夏を楽しんでもらえたら嬉しいです^_^
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