【ヒューマンデザイン】プロジェクターの頑張り方
これは、2023年にヒューマンデザインに出会ったプロジェクターが勉強を兼ねて、ひとつの解釈を綴ったものです。正確な情報はライセンスをお持ちの方に個別リーディングしてもらうことをおすすめします。
こんにちは、隣人です。
ヒューマンデザイン、プロジェクタータイプと知って約1年過ごしてわかってきたことをシェアしますよ〜🏄
まずプロジェクターは、非エネルギータイプに分類されます。
と聞くと、「え!?私頑張る力がないの?」となりがちですが、そういうわけではありません。
私は、非エネルギータイプは自給自足のキャパが少なめ、と理解しています。
つまり、質より量だ!やっただけ報われるんだ!みたいなガッツのある頑張り方は、あんまりプロジェクターらしくないってことですね。
量より質、一旦始めるその前に立ち止まって「何を頑張るのか見極める」ことを重視したほうがよい(=成功を感じやすい)っていうのは、実感としてあります。
個人的に虚弱体質気味なので「非エネルギータイプか。なるほど通りで頑張れないわけだ〜」と腑に落ちまして、無理して頑張ることを止める訓練中です。
けれども、そんな非エネルギータイプでも頑張らなきゃいけない時っていうのはありますよね。
これは、権威(9センターのどこが優位か?みたいな意味)にもよると思うのですが、非エネルギータイプのプロジェクターが「よしこれにエネルギーを注ぐぞ」と決めて頑張るときのコツを見つけたのでシェアします。
それは「短期決戦」です。
エネルギー放出し続けるとすぐタンクが空になってしまいます。
なので、エネルギーを温存してここぞ!というところにピンポイントで刺すような使い方がいいんじゃないか
と思っています。
① 何にエネルギーを注ぐかを決める
↓
② 自分なりの方法でエネルギーを補充する
↓
③ 時が来たら(権威による)波にのる
↓
④ 短い期日を設ける
↓
⑤ その期間でできる最低限の労力で済む達成ラインを決める
↓
⑥ 実行
この「③ 時が来たら」っていうのがおそらく権威によると思うんですね。
私の場合は直観権威のため、何となく「あ、今だな」と感じたときに始めます。
そして「⑤ その期間でできる最低限の労力で済む達成ライン」ですが、プロジェクターみたいな非エネルギータイプが自分らしく(Selfの状態で)過ごすキーワードがLESS IS MOREだと思っています。
あれもやったほうがいいんじゃないか、これも準備しておいたほうが安心だ…みたいな感じでTo Doリストが膨大になることがあると思うんですけども、あえてバッサバッサと切り捨て、本質的に必要なものだけを見極めましょう。
大丈夫、最初はうまくできなくても、プロジェクタータイプは訓練すればみんな出来るはずです。
ここさえ押さえておけば大丈夫を見つけて、残りは潔くやらない。人に任せる。(※押しつける、ではない)
それを少しずつ実践していくことで、プロジェクターは自分らしく健康的に(Self)生きていけるのじゃないかと思います。