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砂漠ステージとゲームの思い出【日記:2023/7/28】

今日も今日とて暑すぎる。
天気予報アプリを見てみたら、都内の最高気温は36度と表示されていた。

バカすぎる。もはやステージギミックの暑さだ。
外にいるだけでじりじりと背中が焼かれるような感覚があり、吸血鬼でなくても灰になってしまうのではないかと思う。
いつから日本は砂漠になったのやら……

こういう時は、二次元の話でもして暑さを忘れましょうか。
ということで、今日語りたいのはゲームの砂漠ステージについての話。

定番ですよね、世界を巡るタイプのRPGとかだと。
大抵、長時間いられないギミックとかがあって、不人気な印象がありますが、皆さんはどうでしょうか?

私的には結構好きです。
世界が広がった感じというか、宝探し感があるというか、とにかくワクワクさせてくれる印象があるんですよね。セットで遺跡探索なども含むことが多く、序盤の山として強く記憶に残っています。
「マリオストーリー」の二面とか「続・僕らの太陽」の二面とか、めちゃくちゃ好きだったなぁ……

まあただ、嫌いっていう意見も分かりますけどね。
例えば「モンスターハンター」の砂漠ステージとかは私も苦手でしたし。だたっ広くて、絵面が変わり映えしない上、クーラードリンクを飲むのが面倒だし、ゲネポスやガレオスなどだるい奴らのオンパレードだったから。

でも、やっぱり総合して考えると、「砂漠っていいな」と私は思う。
ゲームでこれだけ使われるだけあって、場所としてのキャラが最高に立っている。
暑さのギミック、オアシスという拠点、異国情緒、広さを活かした謎解きなど楽しい要素が一杯です。

今のところ、私は一度も現実の砂漠には行ったことがないのですが、ゲームのおかげかよく知っているような気がする。少なくとも山形県よりかは砂漠のことの方が脳内解像度は高い。
全く予定はないけれど、いつかは行ってみたいな、サハラとかタクラマカンとかゴビとかに。そしてその時は、エジプト王朝の隠しピラミッドとかは見つけたい。謎機構で地中からせり上がって来てくれたら最高だ。

そんなことを思いながら、風呂上り冷房の効いた部屋で文字を打ち込む。
砂漠よりも暑い、湿気満載の東京熱帯夜。
デザートのアイスが上手いのがせめてのも救いだ。
セブンイレブンの「チョコレート氷」に感謝、だぜ。



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