見出し画像

‪UTaTané‬という、サイエンスコミュニケーションの場【協力団体紹介】

こんにちは!代表のRieです。駒場祭まであと2日となりました!

今日は私たちの協力団体の紹介です🙌いわゆるオンライン風「ビラ交換」というやつですね☺️
実はこの「‪UTaTané‬」、私が以前所属していた(……今も所属しているのですが、あまり顔出せていないですごめんなさい😭😭)団体になります。そして実はなんと、私が「ずぼらのメガネ」を着想したきっかけとなる団体でもあります😎

そんな‪UTaTané‬も、今年の駒場祭に出展します。
そこで、活動理念や魅力をご紹介します!

1.‪UTaTané‬の活動理念

‪UTaTané‬は、「サイエンスコミュニケーション」をメインテーマとして掲げる団体です。

その「サイエンスコミュニケーション」とは何か。
彼らは現状の「学問的展示」が一方向的、教示的であることに疑念を抱き、より双方向的で、「コミュニケーションが生まれる」展示の設計を目指しています。

そう言うと堅苦しく聞こえますかね笑
言い換えると、‪UTaTané‬は「参加者が『教わる場』じゃなく、いろいろ意見を抱いたり議論したりできるような場所にしたい!」という理念を‪持っています。
それこそ小さな子供から大人までが展示を通じて何かを発見できて、それにむしろ展示をする側も刺激を得るような、そんな展示が作りたい、というわけです。

対面展示の頃は、なんと「素足で上がれる」とかの工夫も凝らしていました笑
オンラインの今もそんな工夫が満載!次の章でご紹介します🙌

2.‪展示「見える世界、見えない世界」の魅力

第71回駒場祭の‪UTaTané‬展示「見える世界、見えない世界」は、こちらからご覧ください!
https://utatane.github.io/event/20_KomabaFesta/index.html

開くと、こんなトップページが。

スクリーンショット 2020-11-19 16.40.31

もうこれだけで見るからに面白そう。

「色のパッチワーク」なんかは私が‪UTaTané‬でしっかりめに活動していた頃からあった作品なのですが、当時から大人気でしたね。
メンバーの一人としても、とっても面白かったです。「東京色」という、まだ見ぬ色をみんなで作り上げていく。参加者の皆さんと、「東京」のイメージカラーがどこに由来するのかを話し合いながら、たくさん発見が生まれていって…………

というか架空商品カタログとか捻じ曲げ見出しとかその他諸々絶対面白いでしょ!?私も参加したかったんだが!?!?!?年々展示がどんどんブラッシュアップされて双方向的になっているので、最近参加できてないのがなんなら悔しいんですよね…………

3.‪展示参加方法等の紹介

そんな‪UTaTané‬の駒場祭の展示ですが、基本的にはWebサイトから楽しむ形になります!
動画などで楽しみ方も解説しているので、そちらをご参照の上、お楽しみくださいませ🙌

Webサイト:https://utatane.github.io/event/20_KomabaFesta/index.html(再掲)
Twitter:@utatane_mayfes


ではでは!
みなさんにとって楽しい駒場祭になりますように〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?