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似合うメガネの提案者。


今日のお話は
眼鏡ショップで働く人に捧げます。



あなたの顔は〇〇型だから
似合うカタチはこれです。



あなたのパーソナルカラーは
✕✕タイプだから
似合う色はこれです。



確かにおしゃれの
 基礎知識はとても大切で



それらを避けて
より良い提案はできません。



今はそれを知っていることが
当たり前に求められる時代です。



しかし、単に
モノサシを当てた様な
オシャレの提案では



きっとこれからの将来では
通用しなくなる日が来ます。



なぜならそれは将来
 AI でも可能になるから。



圧倒的多数の提案者は消えて行き
機械に置き換わるかもしれません。



でもそこでAI が普及した将来でも
必要とされる提案者はいると思います。



それはどんな提案者でしょうか?



それは
全ての人が持っている



あるものを
見つける事ができる人。



そのあるものとは何か?





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「素敵さ」




各個人が持っている
それぞれの素敵さ



何とどんなふうに
組み合わさったとき



最も輝いて見えるか?
その素敵さの変化は



血の通った人間にしか
 感じられない領域があります。



どんな人にも
その人固有の素敵さがあり



それを本気で素敵だと感動し
それを素直に伝えられる人。



仕事だから言うのでなく
お世辞で言うのでもなく



本気で思って伝えるからこそ
その現場でしか起こらない
感動のドラマがあるのです。



AIでは起こせない
素敵なドラマこそ



その提案者だけが起こせる
素敵なひとときです。



その素敵なひと時を求めて
人はお店へ足を運ぶと思います。




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