《うつヌケ》私が【何も楽しくない!!!】時にすること
何も楽しくない!!!
という時の話。
そういう時が定期的に、ある。この無気力、虚無感。
視界にベールがかかったように、何もかも色褪せて見えてしまう。
あー、もうだめ。疲れた。
でも何度も経験するうちにだんだんわかってきた。
そういう時、私の場合は、単に疲れているか/マンネリ気味か、のどちらかなのだ。
どちらかなのか見極めて、それぞれの対策をするようにしている。
《単に疲れている時 の場合》
まずは、休む
“あずきのチカラ”という首元温めアイテムを電子レンジに放り込み、蒸気でホットアイマスク(ラベンダー)を取り出す。部屋の空調を整え、この2つで顔・首回りを武装。これをすると、手軽にお風呂の湯船に浸かっている体感。
この2つ、偉大すぎる。もはやないと生きていけないくらい頼っている。
身体の力が一気に抜けて、あ、私こんなに無意識に力が入っていたんだ、といつもびっくりする。びっくりして、そして寝る。
2.眠れない時は呼吸法と軟骨
心理士さんに教えてもらった呼吸法に頼る。大きく息を吸ったり吐いたりしながら、心の中で“ふくらみ…ちぢみ…”とひたすら唱えるやつ。これが結構落ち着く。
今日はもう駄目だと勘づいたら、寝室で過ごすと決めたりもする。明かりを間接照明にして、横になり、呼吸法を続けながら、タブレットで韓国の方がチキンを食べるのを脳が死んだまま観る。軟骨コリコリ。無心である。
3. 気分転換に入浴
すごい時間にお風呂を沸かして入る。13:00とか。えっ?今?っていう時間に。
でも、いつ入ったっていいし、もう大人だし。
換気扇の音を聞きながら、ぼーっとする。何か嫌なことを考えてしまいそうな時は、音楽を聴く。この前はオレンジレンジ聴いた。懐かしすぎた。
4.ホッとするかもしれないテレビ
何の目的もなくテレビをつける。なんとなく観る。面白かったらラッキーだし、不快だったり面白くなかったら消す。それだけ。
1~4のどれもできない時もある。もうそんなときは不二家のクソデカシュークリーム食べるしかない(美味しいです)。
マンネリ気味の話は次回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?