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仕事と子育てを両立。プライベートファーストを実現する株式会社GLASSでの取締役の働き方。

自己紹介

株式会社GLASSの小高と申します。Googleでシニアアカウントマネージャーとして「Googleのプロダクトを活用したデジタルマーケティングのコンサルティング」等を行った経験を活かし、徹底的にデータを活用したデジタルマーケティング支援が強みの株式会社GLASSで取締役を務めております。私の経歴をざっくりと箇条書きすると、以下の通りです。

  • ホームページ制作を行う個人事業主

  • Googleでデジタルマーケティング支援を行う会社員

  • マーケティングの実務代行支援を行う株式会社援軍の代表取締役

  • 株式会社援軍の代表取締役と並行して株式会社GLASSの取締役

それでは、それぞれの経歴を少しずつ深掘りしながら、株式会社GLASSでの働き方についてお話していきます。

20代で実力主義の個人事業主の世界に

20代のほとんどは、ホームページ制作を行う個人事業主として仕事をしておりました。個人事業主ですので保証された給与もないですし、何時間労働しても収入が0円ということもある世界です。

営業経験が一切ない状態で起業したこともあり、案件獲得~収入が安定するまでにかなり時間がかかりました。また、営業、制作、税務・会計等の業務は当然のこと、それらに加えてホームページ制作やSEO対策に関連することの勉強等、起きている時間の全てを個人事業主としての仕事の為に費やしておりました。

Googleでのインターネット広告漬け生活

個人事業主ではあまりスキルを磨くことができなかった「インターネット広告」に関して、Googleでスキルを磨くチャンスが訪れてきました。デジタルマーケティングにおいてインターネット広告以外の分野のスキルには自信がありましたが、インターネット広告だけは全く自信がなかった為、そのチャンスに飛びつきました。

そこからはもう毎日インターネット広告漬けです。朝から晩までGoogle広告の管理画面に張り付いて、どんな設定変更をするとどういう挙動をする可能性が高いのかを研究者のごとくデータ集計・分析等していました。

非常に楽しいGoogle広告研究の日々でしたが、その一方で悩みもありました。Googleという立場がありますので、お客様に対してデジタルマーケティングの総合支援はできないのです。Google以外の広告媒体を提案することはできませんし、当然アフィリエイトの提案もできません。ですので、自分で起業して、Googleではできないことをやろうと決意いたしました。

自分の会社を設立

2018年8月、ポールが株式会社GLASSを設立したのと同時期に、私もデジタルマーケティング全般の実務支援を行う会社を設立させていただきました。これが株式会社援軍という私が代表取締役を務める会社です。

ポールが株式会社GLASS、私が株式会社援軍を設立し、グループ会社として会社間で役割分担しながら事業拡大させてきました。

株式会社GLASSに取締役として参画

株式会社GLASS・株式会社援軍ともに事業拡大していく中で、各社で蓄積された情報や資産等は異なるものになっていました。そこで、グループ会社という強みを活かして株式会社GLASSと株式会社援軍の協業体制を強化する為、私は株式会社GLASSへ取締役として参画しました。(逆に、ポールも株式会社援軍の取締役として参画しております。)

株式会社援軍の方が仕組みが整っていたバックオフィス業務(税務・会計や人事・労務等の業務)の仕組みを株式会社GLASSに導入・運営支援したり、株式会社GLASS・株式会社援軍間での大規模な案件のプロジェクトマネージメント等したりしています。

仕事だけでも二足の草鞋だが時間的余裕あり

株式会社GLASSの取締役と株式会社援軍の代表取締役をやっているとなれば、さぞ忙しいのだろうとご想像されるかもしれません。しかしながら、分刻みで毎日朝から晩までスケジュールが埋まっているなんてことはなく、それほど忙しくはありません。暇ではありませんが、他に何もできないほど忙しいというわけではないという状況です。

株式会社GLASSは無理・無駄・ムラを徹底排除することを掲げている会社ですから、フルリモートワークで移動時間は0分ですし、長時間労働をすることが美徳という価値観もありません。上司の顔色を伺いつつ退社するタイミングを探るという意味のない行動をとっているメンバーは1人もいません。そのような仕事環境が整っていることもあり、仕事とプライベートを両立する時間はしっかりと確保できています。

プライベートでは子供たちと一緒に勉強

プライベートの時間で注力していることと言えば、小学生の子供たちとの勉強です。子供たちとは1日あたり平均2~3時間は一緒に勉強しています。科目は国算理社を中心として、たまに英語です。小学生の勉強ですので大人にとっては難易度は低めですが、意外と忘れていた内容も見つかる等して、勉強を楽しめています。

そして、何よりも「勉強に打ち込む時間を子供たちと共有できていること」に満足しています。今は小学生の子供も、いつの間にか中学生・高校生と成長していき、その成長に伴って子供たちと勉強の時間を共有することは減っていく可能性が高いでしょう。今しかできないことを確実に実行できる環境が株式会社GLASSにはあります。

今後の展望とメンバー募集

株式会社GLASSは2018年8月3日に創業されたばかりの会社です。デジタルマーケティング関連業務の経験が豊富な社員ばかりで構成されてはおりますが、その一方で、実はまだ創業から6年目という若い会社になります。今まさに大きく成長する手前にいる段階ですので、「デジタルマーケティングデータを統合する自社プロダクト開発事業の拡大」と「デジタルマーケティングのコンサルティング事業」の主要2事業を大きく拡大すべく、株式会社GLASSと株式会社援軍の架け橋として私は尽力していくつもりです。

また、以下に当てはまる方は株式会社GLASSにフィットする可能性が高いと考えておりますので、そのような方がいらっしゃれば一緒に株式会社GLASSを盛り上げていただけると大変嬉しく存じます。

  • データ分析、広告運用、SEO対策等、デジタルマーケティング関連業務で役立つスキルについて、1つ以上の圧倒的なスキルがある。

  • 仕事もプライベートも大事だと考えていて、どちらにも本気で取り組むタイプである。

ご興味を持たれましたら、お気軽に面接にご応募ください。なお、いきなり面接はしたくないけど軽く興味は持ったという場合は、ざっくばらんにお話だけするというカジュアル面談にご応募いただければと存じます。よろしくお願いいたします!

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