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残り3か月でどこまでゲームできるか【2023年9月プレイしたゲームまとめ】

今月もちょっと作品数的には少ない。

OU

背景が手描きという狂気じみた制作で発売前から話題となっていたアドベンチャーゲーム。≪物語»に触れる機会のある全ての人類に刺さる作品です。この作品に関してはとにかくもうネタバレ踏む前にやってくださいとしか。…っていうとなんとなくどんな物語なのか察しがつきそうになるのがアレなんだけど、とにかく良い作品なので、是非にやってほしいです。

弾幕月曜日終章

短い1ステージ構成で、ミッションをこなして更なるステージを開放していく2Dシューティングゲーム。もともとスマホで配信されていたのもあって、短時間で遊ぶことを想定した作りになっている。後半になると狙ったミッションのクリアも難しくなるくらい高難易度。ビジュアルもカッコいいし、プレイした時にもらえるポイントで自機を強化できる成長要素もアリで長く楽しめる作品。チャプター4で詰んじゃってるけど…。


アーマードコア6 3周クリアと全ミッションSランク挑戦

実績で確認してみたら25日からプレイし始めて1週間足らずで3周クリアしていた。クリアがあまりに早すぎたので、普段は絶対にやらない全ミッションSランク(つまりSteamの全実績解除)に挑戦中。ようやく8割取れたものの、終盤の難しいミッションでだいぶ時間を取られて中断。さすがに他ゲーやる時間を確保せねば…。

とにかくACは「触っていて楽しい」。ブーストを吹かして得意な距離でライフルを撃ち込んだり、奇襲をかけてブレードで切り裂いたり蹴りいれたり。どうしようもなくなったらガチタン組んで高火力でゴリ押ししたり。色んなカスタマイズを試してガチャガチャする楽しさ、そしてロボを思い通りにブンドド出来た時の快感。やはりというべきか、今年の個人オブザイヤーは十中八九これです。

∀kashicverse-Malicious Wake-

やろうやろうと思いつつ、独特のゲームシステムゆえに敬遠していたシューティングゲーム…の見た目をした限りなくアクションゲームに近いなにか。

通常では到底さばき切れない暴力的な敵と敵弾を10種の必殺技«メソッド»という暴力で対抗するという、尖りに尖ったシステム。厨二的SFビジュアルと敵の攻撃と同期していて超盛り上がってカッコイイBGM。しょうじきかなり好き。
だがしかし、STGを少しでも触れたことがある人には直感できると思うが、十字キーによるコマンド入力とチョン避け等の精密な移動が必要な強制スクロールSTGのシステムは、噛み合いが良いとは言えない。それはおそらく製作していても解っていたと思う。
それでも、自分たちの表現したいSTGを作り通したその熱意はビシビシと伝わってくる。多少の噛み合いの悪さも、不思議なことに何度も練習していくうちにメソッドの出し方やパターン構築が上手くいった時の快感に変わってくる。ほんとに不思議だ。

現在進行形で4ボス以降突破できる気がしないけど、全然不思議なことに心折れてなくて、攻略動画を参考にしながら、なんとかプレイしています。今年中にはクリアしてなにかしら感想記事を書きたい。

HoloCure - Save the Fans!

ファンメイドのホロライブVアイドルがキャラとして使用できるヴァンサバゲー。シンプルにこのクオリティを無料で遊べちゃうんだから熱意がすごい。基本的なゲーム性はヴァンサバとあまり変わらないけど、推しが使えること、アイテムがアイドルの配信のネタがもとになっていたり、Vアイドルの設定に準拠したキャラ性能で個性があるし、ファンゲームとして触っていて楽しい。単純に操作キャラが可愛いというのはモチベが上がる。

ヴァンサバ以外にも施設育成のミニゲームもある。
作り込みがホントにスゴイ。



今月はちょっと家の用事(半分旅行)だったりとゲームする時間とれなかったりそもそもモチベが下がりつつあったけど、来月はもう少し気合入れてゲームしていきたい。なにせあと3か月で2023年終わっちゃうしね…。

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