横山
自作曲のコーナー
日記とか色々を。
恋と呼ぶには焦げすぎた 太陽みたいなキスをして 俺は黙って歩き始めた 仕方のないことだと思った 恋の頂はどこにある そこに登ってなんになる 喫茶店ではいつもの注文 流儀を押しつけるこの店を 好きなのは街で俺一人だけ 透明人間になりたい気分 恋の頂はどこにある ひとりで登ってなんになる 誰かと登ってさあどうなる
宇宙の夢を従えて 今日も銀河を走る 笑いが混じった口笛で 僕らに幸せ振り撒いて 誰にもできないダンスなら ブラックホールの中庭で 過払い金の請求は 差し出す命の重さにて きっと宇宙は悩んでる そのため息を聞いてみたいね 僕にできることありますか 肩でも揉んであげましょか 青く光る美しい星が 赤い戦争しています 汽車は気にせず煙突から ひらがなを吐きだしています 熟成された永遠を 淡々と運ぶ鉄道です 軽いジュラルミンのような 心を運ぶ鉄道です きっと宇宙は悩んでる その
昨日は休みだった。2ヶ月前に出したクリーニングを取りに行った。おばちゃんは全然嫌な顔せずに俺のスーツを長いフック棒でピックアップして、「ビニールは取って保管してね」と言って渡してくれた。俺はそれを自転車のかごにぶち込んで帰った。炎天下だった。帰宅してすぐにクーラーの効いた部屋で横になった。そして持って帰ってきたスーツをビニールはそのままにラックにかけた。俺はそういう奴なんだ。なんで言われたことができないんだ。アホすぎる。 なんとなくビートルズの「Beatles for sa
真綿のような優しさで 鈴が鳴ります 観たい映画が溜まって 嬉しいです 君と歌った 午前5時だった 捨て猫のような か細い声だった 夜の終わりも 朝の始まりも 他人行儀で それがよかった 埃被った 理屈をなぞります 泣きたくなったら 水分補給です 君と歌った 午前5時だった 新聞配達の バイクが過ぎてった 体の中が 涼しいんです 少し昔を 思い出したから
いまはブルーハーツ聴いてます。 昨日も22時まで。ほろ酔いの人間をかい潜って駅まで歩く。駅のホームにもほろ酔いの人間がワラワラと固まってモゴモゴうごめいている。一人一人丁寧に殴りつけながらいつもの立ち位置あたりで電車を待つ。左アッパーで沈めた親父が這いつくばって俺の足首を掴んできた。俺は27センチのアディダスの、掴まれてない方の足で踏みつけて顔に唾を吐いた。目一杯淡を含ませといた。そいつの耳から青い汁でた。中途半端に欠けた月がカタカタ揺れて笑ってた。 そんな妄想をしつつ、
昨日は22時まで仕事でした。夏の日差しは心に穴があいてることを忘れさせる。それでも君の真っ直ぐな瞳のことはいつでも覚えている。少し感情的になってしまった。いかんいかん。俺は普通になるんだ。普通に働いて、その賃金で生活して納税するんだ。過去の後悔は抱えるんじゃなくて壁の額にでも飾っておく。たまに目に入るくらいでいいじゃないか。 俺を俺にしてくれたロックミュージック、昔も今もこれからも大好きよ。ロックを身近に置いてたから俺はふらつきながらも立つことができた。時々解体屋みたいに俺
クーラーの効いた部屋で腹壊す。39年生きてて全く学ばないアホです。仕事帰りに吉野家でチーズ牛丼をかきこんだからだ。暑すぎてなんもやる気起きないな。毎日くだらない。そのことになんも疑問を感じない。現実逃避ができないのはとても悲しいことだ。走ろうかな。体力いるよな、夏は。1日中スーパー銭湯とかでゴロゴロしたい。腕のバーコードでなんでも買える。漫画も読めるし寝れるし。まるで王様ですな。各国の王様が集う場所。だから客に品位がある。いや、ないか。ちんちんぶら~んとさせて、ランダムにうご
鍵盤の空からよく降る雨だ。喪失を抱えて、木目調の壁にカラ元気を重ね、俺は一体化する。誰かに大丈夫だよと言われたいだけの腰痛野郎は今日も仕事に行く。俺がジジイになった時、思い描いていた理想の未来とは程遠い現実が待っていそうだ。最後の純人間世代として、何を考えて死を待とうかな。 昨日はスーパーへ。土曜日の昼間は混んでた。もう家と会社とスーパーしか行ってない。もう置き物になりたい。オブジェとかそんないいものではなく、置き物。無くなっても誰も気付かないようなやつ。賑わったり盛り上が
昨日は休みでした。家から出なかった。音楽も全く聴かなかった。テレビも観てなかったな。なにしてたんだろ?カップ焼きそば食べて、寝て、という記憶しかない。やば。 いまは通勤中。まあまあ混んでるな! The Greenberry woodsのRapple dappleというアルバム聴いてます 好きなアルバムなんです。 2枚目も最高。90年代パワーポップの最高のいちまいです。 レコードで再発してくれ!頼んますわ!
部屋で寝ている。昼になったら仕事に出かける。仕事なんていかに「仕方なくこなしてる感」を出さずにやれるか、ってだけなんだよな。積み重なったカセットテープ、崩れてこないかな。落ち込んだり嫌な気分を引きずってる時、ビートルズやキンクスを聴いて、大したことねえって思う。26℃設定にして扇風機を俺だけに当てる。どうにも体の芯がぽかぽかして気持ち悪い。京都とかあっついやろなぁ。たまには行きたいな。あっつい京都は最高ですよ。少し人を避けて外れを歩くと、タイムスリップしたように音のない瞬間が
なにかがあったところ。ここに何があったっけ。潰れてほこりが舞う。誰も駐めないコインパーキングになるのかな。アプリに思い出を押し込んで俺は空っぽ。常に空っぽ。生き方と不幸は連鎖する。 昨日の仕事は割とすぐ終わった。17時で上がれた。たくさん汗を拭いた。俺は俺が死ぬまでこの世界が今の感じで続くとは思えないんだけども、きっと年取った俺に今現在想像もつかない良からぬ災難が降り掛かってくると思う。無念、未来の俺。とりあえず仕事して、金稼いで、レコード買って、レコードに埋もれて死んでい
一昨日、昨日も休みでした。散髪に行った。値上げしてた。よく知らない音楽がかかってた。ヒゲ剃ってもらってる間、寝落ちした。もう梅雨はあけたのか?とても暑くてたまらんかった。コンビニでレーズンサンド買って食べながら歩いた。女子大生達とすれ違ったり、警官の群れをかいくぐったりした。毎年おんなじ行事が行われ、毎年おんなじことを思って過ごす。海開きだの祇園祭だの、甲子園予選が始まっただの。わかったよ、いつも通りってことね。蚊に刺された足で情緒を蹴り飛ばしたる。 あいかわらず聴けてない
一昨日、昨日と仕事でした。 へとへとです。行きも帰りも雨に濡れました。人生とはこんなもんかと思いました。難しい言葉を7個忘れた。口から下痢が出そうになった。自転車降りて、カッパをかごに投げ捨てたらかごが爆発した。干からびそうなミミズを避けた。 今日は休みでした。コインランドリー行きました。暑かった。夢の中にいるようだった。夏になると外の建物が急に重くなったようにズーンと感じて、晴れてるのに遠くにグレーのような黒のような雲が常にありそうで、不穏な気分です。そして誰かからの連
昨日は9-19時。まあ普通。仕事を頑張る。普通に頑張る。素直に頑張る。雨の日に傘をさすように。 誰かがやるだろ。誰もやらねえ。 そう言ってたで。そう言ってねえ。 これやっといてな。やる暇ねえ。 いつも会社おるなぁ。いつもいねえ。 腰がな…。ちょっと座らせて。それは座れ。 年とって衰えて、笑えるとこと笑えないとこある。世界は広いんだ。本当に広いんだ、一冊の本のように。移民が増えた。なんか楽しそうだ。たこ焼きうまい?お前の国の料理もうまいよ。食ったことないし食うこともないけど
昨日も仕事でした。昼から出勤して定時で帰りました。接客業の為、勤務時間や休みはバラバラです。休みの希望とか有休とかはちゃんと融通きいてくれたり、残業代も当たり前だが全部でるしそのへんは普通の会社なのですが、いざ出社すると勤務は多忙で、忙しいのが当たり前になっていて周りもそれに慣れきっている環境です。多分コンサルとかが色々改善したらめちゃくちゃ効率化できそうです。でも不思議なもので接客業というのは無駄なことをやりたい、やらせたがる人が多いのです。忙しく振り回された1日の終わりに
昨日は8時〜22時まで働いた。 帰ってすぐ眠った。 静かな夜だった。僕の耳には。 Avalanchesのアルバム、 「We will always love you」に入ってる 「The divine chord」という曲が好きなんです。こんな曲を作れたらなと思う。宇宙と永遠。忘れ物と綺麗事。 仕事に向かいます。 向かいます!!