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「えがっきー」商品化への道

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描いて気づくリフレクションキット「えがっきー」の商品化に向けて、開発の様子を発信するマガジン。 試作品を経て、いよいよビジネス戦略へ。 利用価値はどう高められるのか?、どのように… もっと読む
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#えがっきー

今こそ、つながり方のデザインを。「協創型チーム育成プログラム」がスタートします!

個性を描いてひとつになる、チームビルディング研修を始めます!こんにちは。グラグリッドの関です。 テレワークで、チーム力を発揮するって難しいですよね。 活動の場が離れていると、すり合わせだけでも大変なのに、互いの能力を活かして協力するとなると、なおさらです。 そこで私たちグラグリッドは、テレワークで働くチーム向けに、メンバーの価値観やチームの共通認識をグラフィックで見える化し、チームビルディングを行うオンライン研修「個性を描いて、ひとつになる 協創型チーム育成プログラム」を

オンラインなのに、なぜ内省や共有がうまくいくの?! えがっきー® がオンラインでうまくいく理由に迫ります!

コロナ禍でテレワークが推奨され、働き方もガラッと変わった5月末。 「オンラインでのワークショップや、ファシリテーションの可能性を探りたい」というご連絡をいただき、えがっきー®「リモートチームの価値観共有編」のオンライン体験会を実施しました。 今回お声がけしてくださったのは「オンラインワークショップ研究会」のメンバーの方から。 オンラインワークショップ研究会とは? 青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラムの修了生を中心に活動しているコミュニティ。 オンラインでの

【マンガでわかる】えがっきー®の活用方法をご紹介!【〜5/29(金)まで!】

東京では非常事態宣言が発令されて、1ヶ月経ちました。 4月のはじめに新入社員を迎え、研修真っ最中の企業が多いかと思います。 みなさん、新入社員とコミュニケーション取れていますか? 突然のテレワーク。通常業務もある中で、新入社員とのコミュニケーションが取れていないことが気にはなっているけれど、お互いのことを知る時間がなかなか取れない…。 そんなお困りごとを「えがっきー®」が無料で応援します! 今回の記事では、マンガでご紹介したいと思います。 主人公は、新入社員とのコミュニケ

えがっきー®が深めていく「何気ないところ」からの相互理解

こんにちは、沼野です。サービスのさらなるブラッシュアップに向けて、えがっきー®を楽しむ小さなイベントを実施しました。今回はその模様をお届けします! 初のユーザーミートアップ昨年夏のDraw our Futureのイベントでは先行でプロトタイプをご体験いただいてから半年強。実際のえがっきー®を体験いただいた方との交流会や、ワークショップ形式でのえがっきー®体験は初の機会でもありました。 初めましての方々と、まずはみなさんの普段の活動や、えがっきーに興味を持った背景をうかがい

リモートワークのチームビルディング、どうする?!「えがっきー®」が無料で応援します!【~5/29(金)まで】

4月ですね。東京では、桜の葉が少しずつ見えてくる時期になりました。 組織にとっても、大きな変更があったり、新しいメンバーが入ったりと、4月は大事な時期。 さらに、リモートワークの広がり、オンラインでの入社式etc...組織の中での人のつながり方が、大きく変わる状況に私たちはいます。 そんな、「人と人とのつながり方」のリデザインが必要なタイミング。 グラグリッドでは、少しでもみなさまのお役にたてて、よりよいチームビルディングに貢献する方法がないかと思い「えがっきー® リモート

えがっきー、いざ発送!皆さまのお手元に届くまであと少し!

ただいまクラウドファンディングにてご支援いただいた皆さまへ第一弾製品をお届け目前の、自分を描き出すリフレクションツール『えがっきー®』。本日いよいよ発送いたしました! 発送分をまとめると、こんな量に。 お近くにお住まいの方には早ければ明日、お手元に到着予定です。 皆さまが楽しく「はっ!」とする、自分を描き出すリフレクション体験をしてくださることを事務局一同ワクワク楽しみにしています。 先週の梱包作業の様子事務局総出で、流れ作業で梱包、梱包、梱包! 1つずつ心を込めてセッ

えがっきー(R)クラウドファンディングへのご支援、ありがとうございました!

先日、12月20日(金)に「えがっきー(R)」のクラウドファンディングが終了いたしました。 23:59の終了間際、残り時間をカウントダウンをしている間にも届くご支援。 SNSでも「あと30分しかない!」と公式アカウント情報を拡散していただきました。 少しでも先へ、遠くへと背中を押されるような気持ちを覚えながら、その様子を見守っていました。 最終的には 57名 / 412,500円 もの応援をいただきました。 本当にありがとうございます! ご支援いただいた皆さまからのメッ

ふりかえり、薄っぺらくなってない? 自分のことを自分の外から見つめるリフレクションのススメ

創造的な事業を生み出す現場や、教育現場等で注目を集めている「リフレクション」。今では、自分を「ふりかえる」という概念を越え、自分と社会の「新しいつながり」をつくるための方法として、活用されはじめています。 しかし、さまざまなメソッドやフレームワークがある一方で、「毎回やっているのに、行動が変わらない」「問題点の列挙ばかりで根本的な課題を見つけられない」という声を聴くことも。 さて。それでは、どうしたら、根本的で行動を変えるようなリフレクションができるのでしょうか? いろ

「えがっきーって、こんなことができそう!」クラウドファンディングを支援してくださった方からの声

こんにちは、沼野です。えがっきー®のクラウドファンディング終了まであと4日。これまでも、色んな方に体験していただいた模様をレポートし、「自分に気付く」ってどんなことなのか?という点に触れてきました。 ▼やりたいことが、見えてしまった。『えがっきー®』体験レポ〜常葉大学編〜 ▼自分という人間が見えてきた。 『えがっきー®』体験レポ 〜フォトグラファー編〜 ▼チームで味わう「えがっきー」Designship理事メンバー編 こういったレポートを発信していく前の早い段階でご支援い

開発ヒストリー【後編】気づかなかった自分と出会える『えがっきー®️』試行錯誤の日々

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』 開発は簡単なものではありませんでした。 構想ができてから9ヶ月。解決策が見つからない日々、失敗作の山。 前編に引き続き、どのように「えがっきー®」ができてきたのか? 歴史を紐解いていきたいと思います。 ▼えがっきー誕生を紐解いた前編はこちら トライアンドエラー&トライアンドエラー!共創で作り上げた開発のこれまで——アイディアが生まれて、社内でプロジェクト化してからの開発は順調でしたか? それがまったく!ずっと試行錯誤の

えがっきー®を支援したら、どんなお礼がもらえるの? クラファン・リターンのご紹介

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』 クラウドファンディングの終了が近づいてきました。※12/20金曜日 23:59 まで えがっきー®を応援することでお手元に届く、もしくは参加できるイベントなど、総称してリターンと呼ばれるものを詳しくご紹介していきます。 ……その前に。 そういえば「えがっきー®」って何が入ってるの? 描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』は、1つのキットの中にいろいろなものが入って1セットになっています。えがっきーの箱を開けたら

「えがっきー、どうやって応援したらいいの?」におこたえします!

様々な方からえがっきーへのご支援をいただいる中で、グラグリッドのメンバー宛に「えがっきーの試みを応援したいんだけど、どうやったらいいの?」「ちょっとクラウドファンディングがよくわからなくて……。」という声も届きました。 クラウドファンディングでの応援は、各サイトによって手順の違いなどもあるのでちょっとわかりにくいかもしれません。そこで、今回は具体的な応援手順をご説明します! 1. えがっきー®を知ろう!まず「えがっきー®」クラウドファンディングはこちらで実施中です。 え

開発ヒストリー【前編】気づかなかった自分と出会える「えがっきー®」の誕生

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』。 いよいよ、クラウドファンディングも、残すところあと2週間となりました。多くのご支援に、温かい応援メッセージ本当にありがとうございます。現在、支援者の皆さんに初回版をお届けすべく、最終デザインの調整工程へ進んでいます。 今回は、今月から広報チームに加わった関が、『えがっきー®』の開発ヒストリーを紐解いていきたいと思います。 \関です!よろしくお願いします!/ お話をうかがったのは、えがっきー開発の中心人物、グラグリッド代

自分という人間が見えてきた。 『えがっきー®』体験レポ 〜フォトグラファー編〜

ただいまクラウドファンディング中の、自分を描き出すリフレクションツール『えがっきー®』。 検証を繰り返しながら、今まさに最終仕上げに入っています。 先日、私達のパートナーであるフォトグラファーさんに試作品を使っていただく機会がありました。 まずは知ってもらおうと気軽に始めた体験会でしたが、使っていくうちに、だんだんと丸裸状態に。 「ほんま、このとおりや。」 「自分の癖を暴かれたようで、めっちゃ恥ずかしい。」 「幼少時から大事にしてたことが、今につながってることがわかった。