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「えがっきー」商品化への道

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描いて気づくリフレクションキット「えがっきー」の商品化に向けて、開発の様子を発信するマガジン。 試作品を経て、いよいよビジネス戦略へ。 利用価値はどう高められるのか?、どのように… もっと読む
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2019年12月の記事一覧

えがっきー(R)クラウドファンディングへのご支援、ありがとうございました!

先日、12月20日(金)に「えがっきー(R)」のクラウドファンディングが終了いたしました。 23:59の終了間際、残り時間をカウントダウンをしている間にも届くご支援。 SNSでも「あと30分しかない!」と公式アカウント情報を拡散していただきました。 少しでも先へ、遠くへと背中を押されるような気持ちを覚えながら、その様子を見守っていました。 最終的には 57名 / 412,500円 もの応援をいただきました。 本当にありがとうございます! ご支援いただいた皆さまからのメッ

ふりかえり、薄っぺらくなってない? 自分のことを自分の外から見つめるリフレクションのススメ

創造的な事業を生み出す現場や、教育現場等で注目を集めている「リフレクション」。今では、自分を「ふりかえる」という概念を越え、自分と社会の「新しいつながり」をつくるための方法として、活用されはじめています。 しかし、さまざまなメソッドやフレームワークがある一方で、「毎回やっているのに、行動が変わらない」「問題点の列挙ばかりで根本的な課題を見つけられない」という声を聴くことも。 さて。それでは、どうしたら、根本的で行動を変えるようなリフレクションができるのでしょうか? いろ

「えがっきーって、こんなことができそう!」クラウドファンディングを支援してくださった方からの声

こんにちは、沼野です。えがっきー®のクラウドファンディング終了まであと4日。これまでも、色んな方に体験していただいた模様をレポートし、「自分に気付く」ってどんなことなのか?という点に触れてきました。 ▼やりたいことが、見えてしまった。『えがっきー®』体験レポ〜常葉大学編〜 ▼自分という人間が見えてきた。 『えがっきー®』体験レポ 〜フォトグラファー編〜 ▼チームで味わう「えがっきー」Designship理事メンバー編 こういったレポートを発信していく前の早い段階でご支援い

開発ヒストリー【後編】気づかなかった自分と出会える『えがっきー®️』試行錯誤の日々

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』 開発は簡単なものではありませんでした。 構想ができてから9ヶ月。解決策が見つからない日々、失敗作の山。 前編に引き続き、どのように「えがっきー®」ができてきたのか? 歴史を紐解いていきたいと思います。 ▼えがっきー誕生を紐解いた前編はこちら トライアンドエラー&トライアンドエラー!共創で作り上げた開発のこれまで——アイディアが生まれて、社内でプロジェクト化してからの開発は順調でしたか? それがまったく!ずっと試行錯誤の

えがっきー®を支援したら、どんなお礼がもらえるの? クラファン・リターンのご紹介

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』 クラウドファンディングの終了が近づいてきました。※12/20金曜日 23:59 まで えがっきー®を応援することでお手元に届く、もしくは参加できるイベントなど、総称してリターンと呼ばれるものを詳しくご紹介していきます。 ……その前に。 そういえば「えがっきー®」って何が入ってるの? 描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』は、1つのキットの中にいろいろなものが入って1セットになっています。えがっきーの箱を開けたら

「えがっきー、どうやって応援したらいいの?」におこたえします!

様々な方からえがっきーへのご支援をいただいる中で、グラグリッドのメンバー宛に「えがっきーの試みを応援したいんだけど、どうやったらいいの?」「ちょっとクラウドファンディングがよくわからなくて……。」という声も届きました。 クラウドファンディングでの応援は、各サイトによって手順の違いなどもあるのでちょっとわかりにくいかもしれません。そこで、今回は具体的な応援手順をご説明します! 1. えがっきー®を知ろう!まず「えがっきー®」クラウドファンディングはこちらで実施中です。 え

開発ヒストリー【前編】気づかなかった自分と出会える「えがっきー®」の誕生

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』。 いよいよ、クラウドファンディングも、残すところあと2週間となりました。多くのご支援に、温かい応援メッセージ本当にありがとうございます。現在、支援者の皆さんに初回版をお届けすべく、最終デザインの調整工程へ進んでいます。 今回は、今月から広報チームに加わった関が、『えがっきー®』の開発ヒストリーを紐解いていきたいと思います。 \関です!よろしくお願いします!/ お話をうかがったのは、えがっきー開発の中心人物、グラグリッド代

自分という人間が見えてきた。 『えがっきー®』体験レポ 〜フォトグラファー編〜

ただいまクラウドファンディング中の、自分を描き出すリフレクションツール『えがっきー®』。 検証を繰り返しながら、今まさに最終仕上げに入っています。 先日、私達のパートナーであるフォトグラファーさんに試作品を使っていただく機会がありました。 まずは知ってもらおうと気軽に始めた体験会でしたが、使っていくうちに、だんだんと丸裸状態に。 「ほんま、このとおりや。」 「自分の癖を暴かれたようで、めっちゃ恥ずかしい。」 「幼少時から大事にしてたことが、今につながってることがわかった。