「ターゲットはどんな人?」を考える一番簡単な方法
デザインをするとき、「誰にどんな嬉しさを届けたいのか」を考えることは、必要不可欠です。「ターゲット」を絞って考えていくことが、コンセプトをとぎすまし、サービスやプロダクトのデザインの質を高めるだけでなく、売り方やコミュニケーションを効果的に行うことができるようになります。
ターゲットとする人は、顧客、利用者、生活者、オーディエンス。さまざまな言い方がありますが、どれも人間です。
どんな人間で、どんな生活をおくり、どんな価値観をもっているのかを把握していくために、人型を使う