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空腹で買うと後悔する? スーパーでの無駄遣いを防ぐコツ

皆さまはいつ食料品の
買い出しに行きますか?

ある方は
「お腹が空いているときに
スーパーに行くのは控えています」と
話してくれました。

理由を聞くと、
空腹の状態では食欲に負けてしまい
買う予定ではなかったもの
例えば菓子パンやお惣菜など、
いまは必要のないものを
かごに入れてしまうからだそうです。

一方、お腹が満たされていると、
必要最低限のものだけを買えるのだそうです。
つまり、視線がぶれないで
買い物できるという意味なのでしょうね。

子どもたちが独立し、
夫婦二人だけの生活になると、
つい買い込んでしまった食品を
食べ過ぎてしまうこともあるそうで。
日持ちしない物はおいしいうちに
お腹に入れておこうというわけです。

ですから、その方は仕事帰りの買い物には
特に気をつけているそうです。

確かに、空腹でスーパーに行くと、
並んでいるお惣菜や美味しそうなパンが、
より一層魅力的に見えるものですよね。

ついつい
「このお惣菜が私を呼んでいたから」など
理由をつけて買ってしまうこと、
あるのではないでしょうか。

また、別の方は
「平日の仕事帰りだと
どうしても余分なものを買ってしまうから
食料品の買い物は土日にしか
行かないようにしている」と
話してくれました。

数百円の差かもしれませんが
月単位で考えると、
かなりの節約になりますよね。

それぞれに合った節約法が
あるのだなと感じます。

ただし、あまりにも厳しい節約は
生活の楽しみを奪ってしまう可能性もあるので
ほどほどにしつつ
欲しいものを買う楽しみも
大切にしたいものです。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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