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昼食後、睡魔との戦いに勝つには!!

昼食後に決まって睡魔がやってきます。

睡眠をとっているのに
眠いのです。

眠りが浅くて
熟睡できていないのか
年のせいなのか。

ともあれ、
事務職という職業柄、
パソコンを前に座っていますと
意識が飛んでいます。

寝てはいけない!という
意識はありますから、
コーヒーを飲んだり
カフェインを摂ったり

シュレッダーのゴミを集めてみたり
お手洗いへ行ってみたり
自分なりに努力はします。

睡魔との戦いです。
ほぼ毎日、戦っています。

少しでも
眠れる環境が好ましいですが
職場により難しい場合があります。

若い時は、眠くても
意識が飛ぶことはなかったんですが。

無理が効かなくなってきた、ということ
でしょうか。

いいタイミングで
電話が鳴ってくれると
話すことで
眠気が飛ぶのですが、
毎回そういうわけにもいきません。

長年の戦いから

強烈な眠気には勝てない、

意識ではなんともならないという
ことが心底分かりまして。

「眠い時は眠い」という
結論にいたりました。

がしかし、
眠気をどうしても飛ばしたいときは
体を動かすに限ります。

お手洗いへ行く
自販機へ行く
階段があれば遠回りする。

席を外せないときは、
飲み物をそばに置きます。

そして、眠いと感じたら
作業の続行は止めるに限ります。
そのまま続行すると
とんでもない箇所に
入力したり
ミスの元になるのです。

間違いは
訂正することに時間を要して
他の方の迷惑になることも
ありますからね。

年を取ってからの
寝不足は若い頃と比べて
思考能力、作業効率ともに下がります。

体自体も疲労がたまってきますし
体がダル重い。

顔がやつれてきて
肌の張りも失われ美容にもよろしくありません。

よって、睡眠を削っては良い仕事が
出来ないということです。

だったら
やるべき事を
優先的に片付けて
時間を有効に使えば
良いことなんですが、
他事に気を取られてしまい

気付けば夜中になっていて
慌てるパターン。

体のこと、
翌日のことを
思えば、作業を一旦諦めて
寝てしまうことも
有りではないかと感じています。

しっかり睡眠をとること、
無理をしないこと、

夜作業していたことを
朝に行ってもいいですよね。

自分の体と
相談して楽な方法を
探すことも大切ですね。

まずは、
睡魔との戦いと
おさらばしたいと考えています。



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