キッチンリフォームの主導権は妻に!
住まいの改修 リフォーム、
長年住んでいると所々不具合が出てくるものです。
1つ気になると、他の所も気になりだして
一度に業者に頼んでしまおうかという
意見も出て来ますね。
折り合いを付けていくのか
悩ましいところです。
さて、今回は
キッチンのリフォームについてです。
ある方のお宅は、業者選びで数社の
見積を取られたそう。
いろいろ要望を入れていくと
かなりの価格になっていき
削るところ、取り入れたいところを決めた。
最終、業者を決定するときに
結局はご主人の意見に従ったと
言われておりました。
奥様の意見が取り入れられたけれど
なにか、どこか釈然としないものが残った
そうです。
「釈然としない」点について、
奥様が
リフォームしてくれるだけで
ありがたいと、自分の意見を無きものに
していなかったか、が気になります。
後々、「後悔」にならないか。
思うにせめて、キッチンは奥様の意見を
尊重し任せても
いいのではないでしょうか。
共に住む家ですし主に使用するのは
奥様です。
もしかしたら、ご主人は単に
業者が提示した特典やコストの面などで
最善を尽くそうとしていたのかも
しれません。
しかし、奥様の意見も家族の幸せには
不可欠です。
そして、話を進めていく上で
「おかしいな」と感じたら
自分の意見を伝えることでしょうか。
「あなたの考えは理解できるけど
この点は私にとって重要なこと。
一緒に考えてほしい」と
言葉にしてみる。
具体例や情報も
役立つかもしれません。
主導権がご主人であっても
正直な気持ちは伝えたいところですね。
物事を決めるバランス
取り入れること省くこと
妥協点をどこにするのか
バランスを
取ることは簡単ではないです。
家はご夫婦の共有の場所、
二人で作り上げることが
家庭の幸せにつながるはずだと
思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)
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