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イス取りゲーム考察

蒔栗です🌰

noteを始めて2週間くらい経ちました。

私の思いついたままの記事を
読んでくださる人、「スキ」してくださる人、
コメントをくださる人…

お一人おひとりの反応が、こんなにも嬉しくてありがたいとは!
と、日々感動しています。本当にありがとうございます。

noteって、とっても温かい場所ですね(*´꒳`*)
皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

イス取りゲームと恋愛

さていきなりですが、『イス取りゲーム』ってお好きですか?

ある恋愛リアリティ番組を見ていて急に思い出したんですが、
私、イス取りゲームが苦手だったな〜と。

イス取りゲームって空いたイスを素早く見つけて座る瞬発力と、
遠慮しないことが必要なゲームのイメージです(私の中では)。

どこに座ろうかな〜と迷っているうちに、
あれよあれよという間にイスが埋まり、
さらにやっと見つけたイスを急いで取りに行くと
他の人とバッティングしてしまい、
99%と言っていいほど譲ってしまう…

瞬発力がなく遠慮がちな私にとっては、
イス取りゲームはとても難しいゲームでした(*_*)

恋愛をイス取りゲームに例えるのは、どうなんだろうとも思うのですが、

自分がいいなと思い始めた時には、
目利きの女子が彼女の座を射止めていたり、
自分の気持ちを素直に出せる人(相手の気持ちとは関係なく)が
最終的に相手の好意を引き寄せていたり…

恋愛は、私にとってイス取りゲームのイメージです。
(だからずーっと苦手なんですかね⁈笑)

みんなが座れるイス取りゲームは楽しいのか?

イス取りゲームが、最初からみんなの分の席があればいいのに。
と、幼少期の私はよく思っていました。

誰かと奪い合うのはしんどいし、
座れない誰かが悲しむのも嫌だな、と。

でも大人になってから、
正々堂々と欲しいものを欲しいと言えることは、
自分を信じることにもつながるのかも、とも思い始めました。

他人が欲しいと言ってもいいのと同じくらい、
自分も欲しいって言っていいんですよね(*´-`)

他者を優先してしまう思考が悪いわけではなく、
ここぞ!というときには自分を優先してあげた方が、
心地よく生きられるだろうな〜と。

自分の欲しいものがよく分からなくなってしまう私には、
まだまだいくつかハードルがありそうですが、
いつかイス取りゲームの楽しさが満喫できるようになるといいな、
と思う今日この頃です。

たかがゲーム、されどゲームなイス取りゲーム考察でした(^O^)

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