until it turns to ashes
もう大丈夫
そう思ってた
もう充分休んだ
だから大丈夫
そう思ってた
でも
現実を目の前に
突きつけられて
吐き気がした
嫌気がさした
怖くて逃げたい
でも足がすくんで
逃げられない
この人は
私を傷つけた人ではないのに
ただただ似ている人なのに
足震えて
手も震えて
どうすることも
できない
いつになったら
終わるのだろう
いつになったら
大丈夫になるのだろう
いつになったら
それは現実のほんの一瞬の
出来事で
24時間365日
続いているわけではない
誰のせいでもない
誰のせいにもできない
みんな自分の正しさの中に
生きているから
だから私を分離する
現実ともう一つの現実に
嫌いな現実と好きな現実に
好きな現実があるから
嫌いな現実で生きていける
立ち止まって
嫌いな現実に
怖さで震えても
好きな現実で
心を癒やす
許そうと思う
嫌な現実が
あるという事実を
許そうと思う
好きな現実に
逃げる自分を
そうしないと
生きられないから
今を
好きな現実で
埋め尽くして
嫌いな現実を
ただ在るものと
認識して
いつか
そんな自分を
許して愛せるまで
いつか
全部
灰になるまで
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