失敗恐怖症なので、なにかに挑戦できる人が羨ましい
私には、やりたいことや挑戦したいことがたくさんある。
例えば、転職、起業、海外移住、地方移住、カフェ経営。
そんなにぶっ飛んだことではないはずだけれども、いざやろうと思うと、失敗した時のことを考えすぎてしまって、結局何もできない。
お酒を飲んだ時や仲のいい友達としゃべっているときは、なぜかやる気MAXになるのに、ふと我に帰ると失敗ばかり考えてしまう。
なにかに挑戦するときは絶対に失敗はすると思うし、それを乗り越えながら成長するんだろう、だから失敗も大事なんだ。ということが頭では分かっているものの、それを恐れている。
原因は、"超超超"安定志向であるが故に、失敗を恐れすぎなのだと自己分析している。
そもそも人生において、失敗をした経験というものが思いつかないほどである。
(話は逸れるが、以前採用面接で「失敗したことはありますか?その失敗はどのように乗り越えましたか?」と聞かれたときは食い気味で「失敗したことはありません」と答えてしまった。なんとも自信過剰な奴が来たと思われたことだろう、、)
ちなみに、こんなことを書いている人だからネガティブなんだろうと思われるかもしれないが、めっちゃポジティブ。基本的にはなんとかなるだろうと考えているし、悩みを何日も引きずることはない。
ただ、「失敗が恐い」のである。
だからこそ、自分にはできない挑戦をしている方が皆かっこよくて、私自身もそんな人になりたい。
これが唯一何日も引きずっている悩みかもしれない。
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