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佐鳴湖プロギング日記(vol.3)

昨日5/5曇りのち雨。
今日は特に水面が低く、漂着したゴミが結構ありました。
普通に散歩やジョギングしてるだけなら、目にするゴミではないんです。
ないんですが、一度気が付いてしまうと、看過できないゴミの量。

それに気がつかせたくれたのは、今年80歳になるSDG(爺)さんです。
彼がそのゴミに気がついたのは1年前。
それから一人黙々と拾い続け400袋。
「過去のゴミは拾った。」
にもかかわらず、なくならないゴミ、ゴミ、ゴミ。

SDGsの14は「海の豊かさを守ろう」です。
ということで、爺さんのアクションに続けというのが、私のプロギングのきっかけです。

今日はプロギングの後、ダブルヘッダー。
ジョギングシューズを長靴に履き替えて、爺さんと小一時間ゴミバスターズの活動です。二人で更に4袋。
「意地でやってんだよ!」
爺さんの言葉一つひとつが心に響きます。
一人でも二人でもこのゴミに気が付いてくれる人が増えることを期待しています。