見出し画像

語学学校を選ぶポイント 後編

現在ワーホリ準備中のhanaです。
私が語学学校を選んだポイントについて書き始めると止まらなくなってしまい長くなったため、2回に分けてお送りしています。
前編がこちら↓

それでは詳しく触れていきます。

語学学校を選ぶポイント詳細

・授業料

オーストラリアの物価がどんどん上がってきてる今、生活費のことも心配。のちほど触れるポイントの総合点+アクティビティなどの充実が授業料のコスパに見合っているかなども含めながら、重要視しました!

・1クラスあたりの人数

オーストラリアの学校は15~18人で1クラスが多いとのこと。
発言できる回数によって会話力の身に付き方が変わってくるため、1クラス20人近くもいる学校となると心配でした。
過去の留学はアメリカも、韓国も10〜12人程度のクラスだったので、先生との距離感が近く感じました。
今回、私の選んだ学校は1クラスあたり14人程度ときいてます。
また実際に通い始めてから感想を書きたいと思います!

・ひとつのレベルにつき何クラス程度あるのか

これは学校の規模や制度にもよりますが、同レベルのクラスが複数あることで、先生が合わなかったときのクラス替えが可能だそう。
この情報はnoteでオーストラリアの語学学校に通われた方のブログを拝見して知りました!

選択肢が増えるといった意味でも、中規模以上の学校で私は希望しました。
1番いいのは最初のクラスの先生と相性が合うのがベストなんですけどね😅
※クラス変更の可否は学校によりけりなので要確認です

・時間割

月~木、月~金など学校によってバラバラ!
午前授業、午後授業、夜の授業の学校など色々あるようです。
1週あたりの授業時間自体はどこもあまり変わりないですが、
お昼を挟むか、金曜日授業がないかといった感じでしょうか。

・どんなアクティビティがあるか

毎日アクティビティのある学校もあれば、週1回のところも。
無料で参加できるアクティビティが多ければ魅力的ですよね!

・年齢層

気持ちは20代ですが、気づけば30代。
若い世代ばかりだと浮いてしまいそうで年齢層も聞きました。
20代がやはり多いと言われました。おばさん頑張ります。。笑

・人種比率

ここは結構重要なポイント❕
オーストラリアは今、学校によって中国人ばっかりだったり、タイ人、ベトナム人が多いところが増えてきているとのこと。
ちなみに日本人比率10%未満だと日本人少なめだそうです。

韓国留学の際も日本人の少ない学校を選びましたが、一番レベルの上級クラスになるとアジア人ばかりで、私の時は7人中6人が日本人なんてこともありました。笑

はっきり言って、海外留学ではどの国の人も同郷同士でかたまりがちです。
言葉も通じるし、カルチャーに関するギャップもないから日本人以外でも、同じ国の人同士でかたまって話してるところをよく見かけました。
なので、いろんな国籍の学生が混在しているクラスのほうがグループでかたまることもないため、友達ができやすい(はず)。

私も韓国留学に行く前は、

日本語は使いたくないから、日本人のいない学校がいい!
私は他の国出身の学生と友達になる!!

と、目標を立てていました。しかし実際のところ日本人コミュニティも時には大切。
情報交換できたり、海外生活で不安が多いこともたくさんあるときに同郷の友人がいると心強いです✊

韓国留学中、日本人数人+モンゴル人数人でモンゴル料理を食べにいったことがありました。
モンゴル語しか通じないレストランで日本人とモンゴル人が韓国語で会話しながらご飯を食べるというおもしろい経験ができたのも、コミュ力抜群の日本人の友達が「モンゴル料理食べたいから連れてって」という会話に私も便乗したからだったりします😊笑

せっかくオーストラリアに行くなら、日本人同士でかたまって日本語ばかり話さず、せっかくの英語環境を有効活用したいですよね。
私もここで決意したので、頑張って友達づくりしたいと思います!!

・先生の雰囲気

こちらは前回の記事で触れてませんでしたが、先生の雰囲気が自分と合うかどうかもSNSなどを通して確認。
正直なところ、実際に授業を受けてみないと何もわからないので学校を決めるのにとても悩みました。

私の場合は、エージェントの方のご配慮で、学校を決める前にレベルテストを受けさせてもらうことができたので、オンラインでインタビューテストを受けた際に先生が話しやすいか、学校の雰囲気なども短時間のインタビューの中で感じる部分があり、学校の決め手になりました。

過去の留学について

ここで私の過去の留学エピソードを紹介します💡

私がアメリカ留学にいったときは日本で通ってた大学のアメリカ分校だったので、もちろん周りは日本人だらけ。
12人の1グループに、アメリカ人の大学生が1人ついてサポートしてくれるスタイルで、授業はアメリカ人の先生。

授業が終わればみんな日本語を話すので、ほぼ日本←
ほんとにストイックに努力した人だけが英語力を伸ばして帰国してた気がします。

私はというと運よく中上級のクラスにいたのですが、一緒に授業を受けていた子と比べてTOEICの点数があまり良くなく、自暴自棄に。
TOEICに伸び悩み、目標スコア達成まで11年かかりました。笑
ずっと勉強せずに実力テストのように受けてたので、もっと学生時代からちゃんとTOEIC対策するんだった←

大学卒業後の韓国留学は、現地の友人が多くいたので語学学校の外でも韓国語の会話練習の頻度は多くありました。
そのおかげで今も韓国語を忘れることなく使えています!
この韓国留学を挟んだことによって、高校大学で得た英語を忘れるという事件が起こります🙉

その後、貿易商社で働いたことで英語力の回復に成功したものの、英会話は機会がないので、簡単な日常会話レベルしかできないくらいに…。(現在はもう少し回復)
韓国語は取引先とのカカオトークや電話などで使う機会も多かったため何とか維持できてますが、オーストラリアで忘れてしまわないか少し心配しています。

そしてオーストラリアにはあまり友人がいないので英会話力はどの程度アップするんだろうか。。
友人作り頑張ります……!

おまけ:Flatmatesで見つけた部屋のオーナーとビデオ内見した話

先日Flatmatesで連絡をとりあっていた現地の方のお宅をvideo callで内見をしました。
老夫婦で優しい雰囲気。

bondが予算よりずいぶん高かったので交渉すると、いとも簡単にrent4週間分から1週間分の金額に値下げしてくれました。笑

他に入居者候補もいないとのことなので、あと1か月オーナーご夫妻の気分が変わらないことを願ってます。。

それではまた~👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?