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渡豪後のカルチャーショック話 第2弾

オーストラリア生活4週目のhanaです🦘

本日はイギリスのチャールズ新国王の誕生日ということで祝日なんですが、なんと州によって祝日ではないらしい…

ゴールドコーストでワーホリ中の友達いわく、クイーンズランド州では今日の代わりに10月が休みになるそうな(それ誕生日じゃないやん)

そういえば、オーストラリアと言えば、コアラやカンガルーが有名ですが、初週に参加したフリー観光ツアーのガイドさんから"Kangaroos!"って呼びかけられたのが印象的だったので今更ながらメモで残しておきます✍️

語学学校の授業でやるすごろくのコマも、コアラとカンガルー、ワニなどオーストラリアを象徴とする動物が出てきがち。
日本を象徴する動物って全く浮かばない、、

オーストラリア人のコアラ、カンガルー愛には脱帽。

ちなみにオーストラリアではカンガルー肉を食べますが、Podcastで聴いた話では「カンガルーの数が増え過ぎてるから食べるしかない」って感じだったのに、実際はそうでもなさそう。

カンガルー肉のプライスは?

メルボルンの有名な市場、Queen Victoria Marketでは、カンガルー肉$20越え/kg(部位は忘れた)というビーフ超えのプライスでした。なかなか高級肉。(ビーフはスーパーで大体$11/kgとか)

Wooliesでカンガルー肉が売ってないのもその関係なのか…

※参考までに、オーストラリアのスーパーで一般的に売られてるのはビーフ、ポーク、チキン、ラム
そして、シーフードはもちろん冷凍のみ
訂正: シーフードはあるけどかなり少ない

私自身、まだカンガルー肉にはチャレンジしてませんが、いつかチャレンジした際には感想をnoteで共有できればと思います😂

オーストラリアに来て知った世界の食用肉

そういえば先週、語学学校内の交流で『自国でどんな肉食べるか』という話になって、

なんとコロンビアはカピバラのお肉を食べるそう…

日本では動物園で癒しキャラなのに…🥹

スーパーで買って食べれるけどそんなにしょっちゅう食べるものでもないらしいけど、私は結構ショックだった。

中国の一部の地域ではラクダを食べるっていうのもなかなか衝撃…。

こういう場でいつも毎回出てくるのが「日本はクジラ食べるんだよね?」

日本人はクジラ食べる悪い奴らってイメージが世界では根付いてるんだろう(勝手な憶測)

「私はそんな好きじゃないんだけど親世代は給食で食べてたらしいよー」と答えてる。

前置きが長くなりすぎたので、さてそろそろ本題に!


前回のカルチャーショック投稿では、たくさんスキボタン押してくださりありがとうございました!

前回記事はこちら👇

前回に引き続き、書き忘れてたカルチャーショックネタから、オーストラリアに来て日本と違った点や新たな気づき など!記事にしていきたいと思います~😊

1. 窓を開けられない

空気の入れ替えちょっとしたいなーと思って、窓開けようと思ったら、見たことないスタイル。

ここを触ったとて開けれない

普段は開ける必要もそんなにないけど、おととい体調を崩して、部屋の熱気が息苦しかったせいで、滞在4週間目にしてついに初めて家主に開け方を確認😂

国が変われば、窓開けるのにも頭を抱えるとは。

家主さんいわく、この窓は古いため鍵が元々ついてなかったらしく後付けの鍵で、キー🔑を持ってこないと開けれないらしい…

空気入れ替えにも一苦労。

白塗りで隠した部分が、開ける鍵に書いてた文字と
同じだったから一応消してみた


ちなみに家の玄関ドアも鍵穴3つあってかなりのセキュリティ、、

まぁ1階でも窓の外側に鉄格子とかまではないから、治安がいい地域ではあるのかも。
まぁ家の横はがっつり塀で囲まれてあるけど。

2. 鳥の鳴き声が違う

オーストラリアに来てすぐ思ったのが、聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえてくる。

そして今までに見たことのない鳥も多め。

それはオーストラリアだからなのか、それともここが南半球だからなのか、

動物の生態系に詳しくもなければ、あまり興味もないので詳しく調べてませんが←

あなたがたはどちら様…?(part 1)
わかりにくいけど実際見るとカラスの目がブルーだった
カラスっぽいけどマグパイ
あなたはどちら様…?(part 2) 後ろはハト

ハトは、日本、アメリカ、韓国、オーストラリアどこに行ってもいるけど、人が近づいたら逃げるのは日本のハトくらい。

ハトにも国民性があると私は思ってる(私の個人的意見だけどあながち間違いないはず)

3. 路上駐車多め

韓国も路上駐車の多い国だったけど、この国もなかなか路上駐車多め。

パーキングじゃなくて路上に停めても全然OKなところと1時間以上停めたら罰金取られるところとエリアにもよるらしいけど。

そして私がお部屋を借りてるこのお家の家主さんは、庭にも車があるのに路上に停めてる車もあったらしく、計4~5台くらい車持ってるフラグ。
2人なのにそんなにいります…?←

4. 会計の際カード手数料が取られる

クレジットカードの手数料は顧客から取られないのが日本。
オーストラリアはカード会社によって手数料が異なる。VISAカードは

かといって現金社会でもないので、キャッシュレスを使いこなさないと生きてはいけない。

貧乏ワーホリメーカーにとっては痛手。

ということで、私はこっちに来る前に、
カード使用手数料が比較的安いVISAのタッチ決済が使えるように日本のカードを変更済み。

現在は手数料無料(今のところ過去1回11セントとられたけど(ケチ←))のApple Payを愛用中!

現地銀行のデビットカードをApple Payに入れれば手数料がかからなくて無敵👍

5. コイン落としてもSo sadで流された

先週、Queen Victoria Marketで買い物していたときのこと。

とある青果店でさつまいもを購入。

手持ちのコインが価格に足りてなかったからApple Pay使えるか聞くと
青果店の人「5ドル超えたらね」と言われてしまい

さつまいも1つだけだったので5ドル超えるわけもなく。

仕方なく手持ちの5ドル札を出してお会計。

おつり返してもらったものの、普段現金を使わないから
どのコインが何ドルで何セントなのか知らず
おつりを確かめてたら、いくらなのかわからないコインが…

これ何ドル?(もしくは何セント?)と見つめてたら
商品台の下に転がって行ってしまい…取れない位置へ…

後ろにいた同じ青果店の別の人から「何か探してんのー?」と聞かれ

「私の小銭が転がったことを伝えると、

店員「1ドル?」
私「見えなかったからわからない」

店員「Oh.. So sad

まじか。So sadで終わりかwwww 兄ちゃん、あなた、いつか台片づけたときに私がなくしたコイン見つけて、ラッキー、コイン落ちてたわ!とか言うんやろ~?って顔で見てしまった(片づけるんか知らんけど)

これが日本なら10円程度の小銭でも探してくれてたはず…(そう思いたい)

セントならまぁ多めにみても…ドルなら地味に痛いやつ。
あれは一体いくらだったんだ…。そしておつりはちゃんと合ってたのか…

さつまいも買っておつりなくしたから1個買うのに2~3ドルくらい使ってしまった。

6. 鼻すすってて注意された

さっきの小銭転がした苦い思い出で終わるのもあれなので(?)もうひとつ。

ある日「映画一緒に見ない~?」と家主さん夫婦に誘われた私。

鼻炎で鼻ズルズルだったからちょいちょい鼻すすってたら、
映画終わった後で洗い物してたら

おじいちゃんから
「よく鼻すすってるけど~……(聞き取れなかった)」と言われ

私「鼻水のせいなんです、鼻炎があって…ごめんなさい、オーストラリアでタブーなのは知ってます…」

「………確認のために……(聞き取れず←)」

おじいちゃん英語まじで声帯でしゃべってるんじゃないかってくらい何言ってるかわからなくて、いつも苦笑いしてるんだけれども、鼻すすってんの注意されたのだけはわかった←

私の鼻炎は地元の耳鼻科の先生にも結構びっくりされるくらいひどいから鼻すすらなくていい方法を知りたい…。鼻詰まって呼吸できないんだよー

鼻かめばいいんだろうけど都度トイレいくとなるとキリがない…。

本音を言えば私も、おじいちゃんがローテーブルにしょっちゅう足のせてんのかなり目障りなんだけどな(爆)
ここはオーストラリア、そしてここの大黒柱はおじいちゃん。ってことで何も言いませんが、テーブルに食べ物とかコップがあっても足載せられるのはちょっと理解に苦しい…←

最後は悩みでしめるという…。これに関しては苦い思い出とも思ってない←
とりあえず対策を練らないとここで生きていけない。

長々と書きましたが、お楽しみいただけましたでしょうか…?
それではまた次回の記事でお会いしましょう~👋

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