![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95940656/rectangle_large_type_2_6a02438b56d417b8b83e9dcec6f1912d.jpeg?width=800)
20230118 日記265
仕事。
仕事終わるまでTwitterを絶対にみないという制約だけは忠実に守ったところ、今日は結構頑張ったと思う。
炊き込みご飯を作ろう
ふるさと納税でもらった炊飯器で炊き込みご飯を作るぜ pic.twitter.com/hCJif09Nlw
— ケイスケ (@gkeisuke) January 18, 2023
土曜日、2022年度のふるさと納税の返礼品として炊飯器が届いたので、炊き込みご飯を作ることにした。炊き込みご飯は美味しいので。
今回は「炊き込みご飯を作ろうかな」とつぶやいたら、後輩から飛んできたLINEを下に作らせて頂きました pic.twitter.com/4raqrfarwb
— ケイスケ (@gkeisuke) January 18, 2023
米どころ新潟で働く大学時代の後輩から、LINEで最高の炊き込みご飯の秘蔵レシピが送られてきたので、基本的にはこのレシピに準ずる形でご飯を作ることにする。
気付いたけど、もしかして鍋に舞茸入れるとめちゃくちゃ香り高くなるのかもしれん
— しにゃ、 (@shinya_YRYR) December 19, 2022
一人暮らしで気づいた一番大切なこと:鍋に舞茸入れるとめちゃくちゃ香り高くなる
— ケイスケ (@gkeisuke) December 19, 2022
かもしれない
タイムラインの覇権食材こと舞茸を購入
— 駅まで (@ekinmnhn) January 16, 2023
ただ、俺はTLの覇権食材として知られる舞茸に絶対的な信頼を置いているため、きのこの部分だけ舞茸にアレンジし、人参は1本買っても他のタイミングで絶対食べなさそう(あまり好きじゃないから)だったので、除外することにした。(小学生)
5chに定期的に立つ、一人暮らししてみたら要らなかったものスレで、炊飯器が高確率で挙がっていたことや、炭水化物を摂りすぎない食生活を心掛けていたことから、ここまでの1年間はパックご飯(小盛り1食120g)をチンして食べていた。
とりあえず、お米を2kg買ってきて、計量カップで2合分計ってみたら、この量でお茶椀5~6杯分を作れるのか…………しかもこっちの方が絶対美味しいし、間違いなく炊いた方がいいじゃん…………と、あまりのコスト差に衝撃を受けた。なんJのやつらはいつもエアプ。(お前もでは?)
にんじんが好きじゃないという小学生並の理由で彩りが終わった pic.twitter.com/i24eacFi6M
— ケイスケ (@gkeisuke) January 18, 2023
手が冷たくなるからという甘えた理由で無洗米にしたため、醤油、砂糖、日本酒などで味付けをして具材を煮た出汁をざるで濾し、具材と共に窯に入れて、炊飯器を炊き込みモードにしてスイッチを押す。
蒸らしの行程になるまで炊き上がりまでの時間が分からないタイプの炊飯器だったため、ちゃんと炊けてるかな……と不安になりながら、筋トレをして炊き上がりを待つ。
— ケイスケ (@gkeisuke) January 18, 2023
キッチン部分が狭い間取りのため、炊飯器を置ける場所が少なく、ウォーターサーバーの上に炊飯器を置くことになり、お米をよそうときに脚立が必要になってしまった…………。(2名からキッチンが狭いからではなく、ウォーターサーバーを契約するからではという指摘を受けた)
— ケイスケ (@gkeisuke) January 18, 2023
1時間ほどして、無事めちゃくちゃ美味しそうに炊き上がる。
![](https://assets.st-note.com/img/1674047621045-mwfZmCHkzP.jpg?width=800)
実際にとても美味しかった。
後輩のレシピ、これまで食べてきた炊き込みご飯よりはアッサリめだったのだけど、だからこそ、ご飯がめちゃくちゃ進んでしまい、小さめのお茶椀とはいえ3杯も食べてしまった……。
炊飯器を買ったフォロワーのために鶏七味の炊き込みご飯レシピを開陳しちゃおうかな pic.twitter.com/jnEqQq5Ywd
— 鶏七味 (@t7m_k) January 18, 2023
しばらくちゃんとご飯を炊こうと思うので、皆さんオススメの炊き込みご飯のレシピをお待ちしております。
VRChat(うだつの町並み)
徳島県「うだつの町並み」を丸ごとスキャン!
— 龍 lilea / Ryo Fujiwara (@lileaLab) January 15, 2023
VR化してみた。
重要伝統的建造物群保存地区。
「うだつが上がらない」の言葉の由来の町並み。
旅行がてら撮影した360°カメラと一眼の写真から3Dモデル生成。
続きからVR起動できます!#Photogrammetry #RealityCapture pic.twitter.com/i6ykKvzP2L
VRChatに、心のふるさと徳島県の「うだつの街並み」ワールドが出来ているのを発見して、興奮気味に行ってみた。
アンの世界地図原画展を見てきます! pic.twitter.com/Qe0sGXf3fS
— ケイスケ (@gkeisuke) January 18, 2016
![](https://assets.st-note.com/img/1674048033232-huVDpKdbbU.png?width=800)
このあたりを舞台にした『アンの世界地図』という大好きな漫画があり、ちょうどうだつの町並みにある吉田家住宅 藍商佐直で原画展を開催していた2016年に、一度実際に足を運んだことがある。
ただ、徳島の中でもやや市街地から離れたところにあって、当時は車の運転に自信が無かったので、汽車とタクシーで結構な時間をかけていった記憶がある。
![](https://assets.st-note.com/img/1674047765880-HW0U3G0lFy.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1674047864110-pjqWP4ZxFT.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1674048332260-kEKouGbJeW.png?width=800)
今後も徳島に行くこと自体は幾度となくあると思う(大切な土地なので)けど、うだつの町並み辺りに行く機会はそう多くない可能性が高く、それでも自分の足で歩いて、思い出がある土地でもあるので、そういった場所にVRで再訪できたのは、なにかすごく嬉しい気持ちになった。
![](https://assets.st-note.com/img/1674047817705-ba4YHFaxam.png?width=800)
心が徳島に帰りたくなる瞬間は頻繁にあり、それは、徳島の大地に自分が自分の意志と目的をもって足を踏み入れることも含めての体験ではあるのだけど、少し空気感を思い出したくなったら頻繁に行くことになるかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?