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β版まとめの使い方とか

TOEICやTOEFLのテキストを参考に、単語やフレーズを覚えられるまとめをスタートします。

ここで、(後から変わるかもしれませんが)最初に展望を3つくらい挙げていきます。

1.解説は極力英語で

なぜかといいますと、「いちいち翻訳すると翻訳力が身につくだけで、英語力は上がらないから」という話を読んだためです。

真偽のほどは不明ですが、TOEFLのテキストなんかにも「単語をみて、理解するのに1秒以上かかったらまだまだ」みたいな記述もあったりします(キビしいがそれもそうか)。

そのため、できるだけ日本語は介さないようにしたいと思います。

単語によって英語との感覚が違うので、どこを日本語にするかの判断はちょっと難しそうですが…。

2.文章メインだけど、スピーキングも捨てたくない

主に「定義はChatGPTを使用して作成しています」。

文章メインですが、なんかスピーキングの足しにできないかなーと。

ということで2つ。

暗記しても大丈夫な、説明に便利な表現を入れるようにしています。

入れるようにというか、ChatGPTが作ってくれてるんですが…。

仮に単語とか表現が通じてなくても言い換えれるようにですね。

例えばガムシロップやリキッドシュガーが通じなかったとします。

その時にone to get more sweat for iced drink みたいに言うとか。

「oh!gomme!」みたいに言ってくれる人とかいますけどね。

一応、正解としては、「sweat syrup used in beverages」「sweater」あたりだと思いますが、知ってる表現を応用して伝えるのも英語の楽しみの一つですからね笑

単語の意味説明における細字にしている部分(refer to とか used to emphasize、the term meansとか)なんかも会話には便利だと思います。


こんな感じ。

どういたしましての意味を外人さんに説明する時や、アレルギー表はここですよとか言う時もありましたねー。

もう一つは、実際に使うところをイメージした塊で文を区切るようにしていること。

というのも「聞きやすい英語や、意味が分かんなくても最後まで聞いちゃう英語の動画って、単語を4〜7ごとに区切って話してるのでは??」と感じ、仮説を立てたからです。

まあ、soとかthatが入ることもあるんで、4と7の±1くらいでしょうか。

なんで、そういうふうに読めるよう改行してあります。

私も2年くらい勉強してますが、未だに書籍なんかはどこで切っていいか分からないものも多く、何も指標がないよりはいいかなーと。

レストランの接客や注文などの決まりきった会話では、これだけでもある程度話せるようになるかもしれません。

で、まとまった時間が取れる時に実際に声に出したり、チャットするなどすればスピーキングに活かせると思います。


3.やっぱ勉強はスクロールがいいんじゃないか(自分は)

空いた時間や移動中のスキマ時間を活かそう!というのは万国共通アドバイスだと思いますが、自分はうまいやり方が思いつかなかったので、じゃあ作るか!といった次第です。

どのページを見てもTOEICとTOEFLで出てくる単語ばっかだったらいいと思いません?ね。

で、quizletとかduolingo、他の単語帳アプリなんかも使ったんですが、個人的には復習がしづらかったんですよ。

理由としては、ピンポイントで戻れなかったり、戻れてもうっかり答えが見えちゃって…とか。

単語帳は作るのが面倒ですし…。

となると、やっぱり上から読めるスクロールがいいかなぁと。

簡単に隠せますし。

目次を見て「この単語は3つくらい意味があったな…なんだっけ」みたいに有効にお使いください。

という感じです。

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