0回β TOEIC &TOEFL用単語リスト
ということでスタート!したいのですが、まずは説明文における頻出単語を軽くチェックしておきましょう。
「示す」とか「強調する」みたいなやつですね。
これが分かっていると辞書なんかでもかなり調べやすくなると思います。
1emphasize
「強調する」
原語寄りだと、その文やモノに価値や重要性を与える=強調するという意味でしょうか。
give special importance or value to (something) in speaking or writing
(Oxford Languages ·https://languages.oup.comより)
とあります。
ちなみにemphasizeさんは私が「英語で英語を勉強したらいいのでは?!」と思うにいたった最初の単語です。
そう言うこともできるのか!って。
だって、強調するって日本語だと何て説明します?笑
試しにweblio等から引用すると
ですが、重要さや価値を与えるとかって書いてないんですよね。
だから日本語の方が洗練されてない!とかはないんですけど、私は英語の表現の方が好きですねー。
2indicate
「示す」「指摘する」
原語版でも、「show 」「point out」とあります。
この場合の指摘は他人の行動にとやかく言うことではなく、特定の事に注目することだと思います。
一応、
suggest as a desirable
or
necessary course of action.
という、我々が普段使う意味の指摘もあります。
3refer to
「言及する」「参照する」
TOEICの問題集にも重要単語として含まれていますね。
見分け方としては、指示するような内容の時は「参照」、そうでない時は「言及」らしいです。
また、refer単体で使うのはあまり見たことがないのでrefer toで覚えるのがいいかもしれません。
the results of this study everyone in the room should refer to .
みたいにto込みで話している動画とかありますし。
4imply
「ほのめかす」「(暗示っぽい)示す」
indicateと同じ意味だが、ちょっと弱めというか、はっきりしない感じでしょうか。
多分indicateと同じ訳でok。
5interchangeable
「交換可能」「互換性あり」
これ似た意味だなー、という単語についてよく出てくる表現。
「厳密にいうとちょっと違うんだけど、どっちでも大丈夫」みたいな感じでしょうか。
immediateとrapid、showとindicateとかですかね。
まあ、日本語だと言葉の正確性というか、そういう表現は少数派じゃない?みたいなのは変に言われることもありますが、英語は多文化、他言語が背景にあるため、伝わればokじゃん!みたいなのは結構あるようです。
6in general /generally
「一般的には」
ご存知の方も多いかとは思いますが、一応。
どちらかというと、「一般的には、みんなこの商品を最初に選びますね」みたいに、会話中にポンポン出てくると便利かもしれません。
7describe
「説明する」「描写する」「記述する」
「説明する」はexplainが超有名ですが、こちらのdescribeは描写する、具体的に何か書いたりイメージしたりするような説明だそうです。
explainと似たような感じですが、いろいろな文を読んでるとexplainの採用率は結構低いように思えますねー。
と、このくらいでしょうか。
こんなんじゃ足りないよ!と言われそうですが、よく目にする単語ですので丸暗記しても問題ないと思います。
では。
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